ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

GM PONTIAC FIREBIRD TRANSAM 1982 USA

GM PONTIAC FIREBIRD TRANSAM
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM PONTIAC FIREBIRD TRANSAM


IXO CLC366N 1/43 全長113㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.77m 全幅約1.84m エンジン 変速機: V型8気筒 5L 150HP 4段変速/3段自動変速
性能: 最高速 200km/h  データーベースでポンティアック ファイアーバードのミニカー検索

GM ポンティアック ファイアーバード トランザム アメリカ 1982年

 

 GM ポンティアック ファイアーバード 3代目が1982年に登場しました。先代同様にシボレー カマロとシャシーを共有する兄弟車でした。排ガス対策でパワーダウンしたエンジンで従来通りの性能を確保し燃費向上を図る為、シャーシが一新されてボディは小型/軽量化されました。ボディ形式は2ドアクーペのみで、先代と似たイメージのボディを目新しくする為にリトラクタブルヘッドライトが採用されました。当初から脱着可能なTバールーフ仕様がありましたが、1991年にはフルオープン仕様のコンバーチブルが設定されました。

 

 エンジンは標準が4気筒2.5L(90HP)、オプションでV型6気筒2.8L、高性能グレードのトランザム用としてV型8気筒5L(150HP)がありました。1987年にV型8気筒5.7L(240HP)エンジンを搭載したトランザム GTAが設定されました。1989年にトランザム20周年記念モデルとしてV型6気筒3.8Lターボ(250HP)エンジンを搭載したトランザム ターボが設定されました。約84万台が1992年まで生産されてファイアーバード 4代目にモデルチェンジしました。なお1980年代にアメリカで放映されたTVドラマ「ナイトライダー」の主人公の愛車 ナイト 2000はファイアーバード 3代目 トランザムをベースにしていました。(実車画像→ ポンティアック ファイアーバード 1993)

 

 

 ミニカーは2021年に発売されたイクソ製です。1982年式トランザムの限定生産車をモデル化しています。実車に即した黒と金のカラーリングで、ボンネット上には金色で火の鳥のロゴとその横に「5.0 LITER H.Q」と表示されています。(H.QはHIGH QUALITYの略だと思いますが、何がH.Qなのかは不明) 全体的なプロポーションが良く、フロント/リアの造形や室内インパネなどの細部がリアルに再現されていて、とても良く出来ていました。これ以外のファイアーバード 3代目のミニカーはマッチボックスの当時物、トミカの当時物、ポリスティルの当時物 1/25、ジョニーライトニングの1/64、ネオ(レジン製)のトランザム GTAなどがあります。 以下はフロント(ボンネットのロゴ拡大)/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM PONTIAC FIREBIRD TRANSAM 1
GM PONTIAC FIREBIRD TRANSAM 2

 以下は2003年に発売されたアオシマ製のナイトライダー ナイト 2000 (1/43 型番72264)と並べてみた画像です。TVドラマ「ナイトライダー」の劇中車 ナイト 2000はフロント部分が変更されていましたが、外観はファイアーバード トランザムとほとんど同じでした。(室内のインパネは大改造されてましたが) TVドラマが放映されていた当時の私は「ナイトライダー」のファンでしたが、今見てもナイト 2000はやはりかっこいいです。(参照ページ→ アオシマ製のナイト 2000)(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM PONTIAC FIREBIRD TRANSAM AND KNIGHT RIDER KNIGHT 2000

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MERCEDES-BENZ 190E (W201) 1982 GERMANY

MERCEDES-BENZ 190E (W201)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MERCEDES-BENZ 190E (W201)


GAMA 1167 1/43 全長102㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.42m 全幅約1.68m エンジン 変速機: 4気筒 2L 122HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速195km/h  データーベースでメルセデス ベンツ 190Eのミニカー検索

メルセデス ベンツ 190E (W201) ドイツ 1982年

 

 メルセデス ベンツ初のコンパクトカーとして、190シリーズ(W201)が1982年に登場しました。それまでコンパクト メルセデスと呼ばれていたW123はSクラスに較べてコンパクトだという意味でしたが、この190シリーズ(W201)は現在のトヨタ カローラと同じぐらいの大きさで確かにコンパクトでした。外観はSクラス(W126)のイメージを巧みに取り込んだデザインで、空力的にも優れていました。当初のエンジンは4気筒2Lで、その後4気筒2.2L/2.3L、6気筒2.6L、ディーゼルの4気筒2L/2.2Lと5気筒2.5Lなどが追加されました。

 

 1986年には2.3L(135HP)エンジンを積む高性能版190E 2.3が登場し、さらにドイツ ツーリングカー選手権(DTM)へのホモロゲーション用にイギリスのコスワースがエンジンをDOHC化した190E 2.3-16も追加されました。190E 2.3-16はDTMで優勝するなどレースで活躍し、メルセデス ベンツのイメージにスポーティさを付け加えました。(DTM参戦はライバルのBMWなどに対抗する戦略でした) 1993年にCクラス初代のW202にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1983年に発売されたガマ製の当時物です。プロポーションが良く、実車の雰囲気がうまく再現されていました。ロゴ入りのホイールや室内などは当時のミニカーとしてはそこそこ良く仕上げてありました。(空色に着色されたヘッドライト/ウィンドーは当時のガマの特徴で、そこはやや玩具的でしたが) ドア/トランクが開閉するギミック付きです。これ以外の当時物ミニカーではマッチボックス、ポリスティル(1/25)、ブラーゴ(1/24)などがありました。当時物以外ではミニチャンプスがレース仕様も含めて100種類近く、イクソ、オートアート、アシェット 国産名車コレクション、トミカ リミッテド、スパーク(レジン製)のレース仕様などたくさんあります。 以下はフロントの拡大画像とリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MERCEDES-BENZ 190E (W201) 1
MERCEDES-BENZ 190E (W201) 2

 以下は1984年に発売されたソリド製の当時物 メルセデス ベンツ 190E (1/43 型番1337)の画像です。全体的なプロポーションがやや腰高で、安っぽいホイールや塗装してないリアライトなどでコストダウンされた廉価版でしたので、今一つの出来ばえでした。ドアが開閉するギミック付きです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MERCEDES-BENZ 190E (W201) 3
MERCEDES-BENZ 190E (W201) 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MERCEDES-BENZ 190E (W201) 4
MERCEDES-BENZ 190E (W201) 5

 以下は1986年に発売されたソリド製の当時物で、レースカーのベース メルセデス ベンツ 190E 2.3 V16 (1/43 型番1352)の画像です。上述したセダンのバリエーションで、フロントバンパーのスポイラーとリアスポイラーが追加され、ホイールが変更されていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MERCEDES-BENZ 190E (W201) 2.3-16 1
MERCEDES-BENZ 190E (W201) 2.3-16 2

 以下は2013年に発売されたアシェット製 国産名車コレクションのメルセデス ベンツ 190E 2.3-16 (1/43 No.207)の画像です。メーカーはイクソで、イクソは型番CLC188で190E 2.3-16をモデル化していましたので、それを流用した廉価版です。廉価版なので型番CLC188で再現していたヘッドライトのワイパーが省略されるなど細部の仕上げが簡素化されていましたが、プロポーションが良く安価な雑誌付きミニカーとしてはそこそこ良く出来ていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MERCEDES-BENZ 190E (W201) 2.3 3
MERCEDES-BENZ 190E (W201) 2.3 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MERCEDES-BENZ 190E (W201) 2.3 5
MERCEDES-BENZ 190E (W201) 2.3 6

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BMW 528i (E28) 1982 GERMANY

BMW 528i (E28)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 528i (E28)


GAMA 1149 1/43 全長110㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.62m 全幅約1.70m エンジン 変速機: 6気筒 2.8L 185HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速215km/h  データーベースでBMW 5シリーズ(E28)のミニカー検索

BMW 528i (E28) ドイツ 1982年

 

 BMW 5シリーズの2代目(E28)が1982年に登場しました。5シリーズ 初代(E12)を少しリファインしたスタイルで一見するとほとんど変わっていませんでしたが、ボンネットのプレスラインやテールライトの形状が変わっていました。当初のエンジンは4気筒1.8L、6気筒2L/2.5L/2.8Lで、燃料噴射装置付きは528iなど車名の末尾にiが付いていました。

 

 1983年にBMW初のディーゼル エンジン6気筒2.4L(86HP)が追加されました。(当時のヨーロッパではディーゼル エンジン搭載は必須でした) 1985年に6気筒3.4L(182HP)エンジンの535iが追加されました。BMW M1用を改良したDOHC6気筒3.4L(286HP)エンジンを搭載した高性能版のM5が1985年に設定されました。M5は最高速250km/hで当時世界最速の4ドアサルーンでした。1988年に5シリーズの3代目(E34)にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1982年に発売されたガマの当時物です。前述したシュコー製の5シリーズ 初代の525と作風が良く似ていますが、これは倒産したシュコーの型をガマが引き継いで生産していたからで、シュコーの型職人が関係していたのでしょう。プロポーションが良く、倒産前のシュコーと同じような良い出来ばえでした。ドア/トランクが開閉するギミック付きで、室内もそこそこ良く再現されていました。このガマ製の528iとシュコー製の5シリーズ 初代の525と並べてみると、デザインはほぼ同じながら車幅が大きくなっていることがわかります。(実物でこのような比較は簡単にできませんが、同じ縮尺のミニカーなら簡単にできるのです) 初代と見た目があまり変わらないことから、5シリーズ 2代目(E28)の当時物ミニカーはこのガマ製しかありませんでした。当時物以外では、ヘルパ、シュコー ジュニア、オートアートのM5があります。以下はフロント/リアの拡大画像とトランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

BMW 528i (E28) 1
BMW 528i (E28) 2

 以下はガマ製のBMW 5シリーズ2代目の528iとシュコー製のBMW 5シリーズ 初代の525を並べてみた画像です。同じような作風のミニカーですので、ボディのデザインがほとんど同じであることがミニカーでも分かります。また2代目は初代より車幅が少し大きくなっています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 528i (E28) AND 525 (E12) 1
BMW 528i (E28) AND 525 (E12) 2

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BMW 323i (E30) 1982 GERMANY

BMW 323i (E30)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 323i (E30)


GAMA 1166 1/43 全長102㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.33m 全幅約1.65m エンジン 変速機: 6気筒 2.3L 139HP 5段変速/4段自動変速
性能: 最高速200km/h  データーベースでBMW 3シリーズのミニカー検索

BMW 323i (E30) ドイツ 1982年

 

 BMW 3シリーズの2代目(E30)が1982年に登場しました。初代とほぼ同じスタイルで、フロントグリル横のウインカーがバンパー下に移動し、全モデルが4灯式ヘッドライトとなりました。まず2ドアセダンとタルガトップ式カブリオレが登場し、その後1983年に4ドアセダン、1989年にステーションワゴンが追加されました。当初のエンジンは4気筒1.5L/1.6L/1.8L、6気筒2L/2.3Lでした。

 

 1985年には6気筒2.3Lが2.5Lになり、2.5Lディーゼルエンジン(324d)が追加されました。同年にカブリオレがフルオープンに変わり、BMW初のフルタイム4WD仕様の325iXも登場しました。1987年のマイナーチェンジで、車幅灯内蔵式ヘッドライトが採用され、リアライト形状が変わりました。1989年にDOHC4気筒1.8L(136HP)エンジンを搭載した高性能版318isが追加されました。BMW 3シリーズの2代目(E30)は「六本木のカローラ」と呼ばれたほど、日本でも良く売れた車でした。1990年に3シリーズ 3代目(E36)にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1983年に発売されたガマの当時物です。プロポーションが良くシャープな造形で実車の雰囲気がうまく再現され、当時のミニカーとしては良い出来ばえでした。前述したガマ製のBMW 528i (E28)と同様に、これも倒産したシュコーの型職人が関係しているようで、シュコーとよく似た作風でした。ガマはカブリオレとツーリングもモデル化していました。 3シリーズの2代目(E30)も5シリーズ 2代目(E28)と同様に初代と見た目があまり変わらない為か、ガマ以外の当時物ミニカーはないようです。当時物以外では、ミニチャンプスが2ドアセダン、カブリオレ、ツーリングを揃えていて、トミカ リミッテドの2/4ドア、ヘルパの1/87、ヴァンガーズなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像とトランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

BMW 323i (E30) 1
BMW 323i (E30) 2

 以下は1988年に発売された同じガマ製の当時物で、BMW 325i カブリオレ 1985 (1/43 型番1110)の画像です。上記のセダンのバリエーションで、フルオープンのカブリオレをモデル化しています。ヘッドライトを透明プラスチックで再現するようになり、フロントグリルがよりリアルな造形になりました。ナンバープレートはデカールに変更されました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 325i (E30) CABRIOLET 1
BMW 325i CABRIOLET (E30) 2

 以下はフロント/リアの拡大画像とトランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 325i (E30) CABRIOLET 3
BMW 325i CABRIOLET (E30) 4

 以下は1989年に発売された同じガマ製の当時物で BMW 325i ツーリング 1989 (1/43 型番1169)の画像です。これも上記セダンのバリエーションでツーリングワゴンをモデル化しています。これはテールゲートが開閉するギミック付きです。上記の2台と見比べるとフロントグリル、フロントバンパー、ホイールが微妙に変更されていて、室内のインパネ造形もより立体的なものに変わっていました。これは1987年のマイナーチェンジでの変更を反映していたのだと思われます。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 325i (E30) TOURING 1
BMW 325i TOURING (E30) 2

 以下はフロント/リアの拡大画像とテールゲート開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
BMW 325i (E30) TOURING 3
BMW 325i TOURING (E30) 4

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VOLKSWAGEN SCIROCCO II 1982 GERMANY

VOLKSWAGEN SCIROCCO II
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
VOLKSWAGEN SCIROCCO II


CONRAD 1013 1/43 全長95㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.05m 全幅約1.63m エンジン 変速機: 4気筒 1.8L 110HP 5段変速
性能: 最高速191km/h  データーベースでフォルクスワーゲン シロッコのミニカー検索

フォルクスワーゲン シロッコ II ドイツ 1982年

 

 スポーティクーペのフォルクスワーゲン シロッコ 2代目が1982年に登場しました。G.ジウジアーロによる初代のデザインを継承したフォルクスワーゲンの内製デザインで、全体的に角が取れたようなスタイルで全長が長くなりました。ハッチバック後端に付いたテールスポイラーが特徴でした。初代のシャーシを流用した4気筒1.6L/1.8L(90/110HP)エンジンを横置き搭載する前輪駆動車で、5段/3段自動変速 最高速191km/h(110HP)の性能でした。

 

 1986年にゴルフ I GTIと同じDOHC16バルブ4気筒1.8L(139HP)エンジンを搭載した高性能版GTX-16Vが設定され、この車はオーバーフェンダなどのエアロ装備が付き最高速208km/hの性能でした。1988年により本格的なスポーツクーペであるコラードが登場したことで、シロッコの役目は終わり1992年に生産中止となりました。総生産台数は約29万台でした。なおシロッコの名前はシロッコ 3代目として2008年に復活しました。(実車画像→ フォルクス ワーゲン シロッコ 2008)

 

 

 ミニカーは1982年に発売されたコンラート製の当時物です。コンラートはトラックや建機をモデル化しているドイツのミニカーメーカーです。1980年代にフォルクスワーゲンとアウディのプロモーション用の1/43ミニカーを製作していて、これもその1台でした。外観の特徴であったテールスポイラーがうまく再現されているなどシャープな造形で良く出来ていました。ボンネット/ドア/リアハッチが開閉するギミック付きで、エンジンも結構リアルに再現されていました。同じものがガマのブランドでも発売されました。初代に比べて今一つ人気がなかったシロッコ 2代目の当時物ミニカーはこのコンラート製しかないようです。当時物ミニカー以外ではノレブ、NEO(レジン製)のGT 16V、イクソなどがあります。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/ハッチバック開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

VOLKSWAGEN SCIROCCO II 1
VOLKSWAGEN SCIROCCO II 2

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