ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

ROLLS ROYCE PHANTOM V LIMOUSINE 1962 UK

ROLLS ROYCE PHANTOM V LIMOUSINE
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ROLLS ROYCE PHANTOM V LIMOUSINE


DINKY(UK) 152 1/43 全長 142㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約6.1m 全幅約2m エンジン 変速機: V型8気筒 6.2L (200HP) 4段自動変速
性能: 最高速(165km/h)  データーベースでロールス ロイス ファントム IV-VIのミニカー検索

ロールス ロイス ファントム V リムジーン イギリス 1962年

 

 1959年に登場したロールス ロイス ファントム Vの標準的なボディは全長6mを越える大型のリムジーンでした。V型8気筒エンジンはコンパクトでしたので、室内は十分に広く油圧ダンパーのサスペンションで揺れの少ない乗り心地だったそうです。車重は2.5tを越えていましたが、それでも最高速は160km/hを越え加速も並みの乗用車以上に速く、しかも室内はほとんど無音でした。1960年にはファントム Vをベースにしたパレード用の特別仕様の王室御料車も作られました。 (実車画像→ ロールス ロイス ファントム V 御料車 1960)

 

 1962年から4灯式ヘッドライトが採用されたことで、フロントグリルがより近代的になりました。このファントム Vのフロントグリルは高級車の象徴として世界的によく知られることとなったので、このフロントのイメージを他社の高級車がコピーしていました。1968年にはエンジン出力を向上し、エアコンを前後キャビン独立式としたファントム VIに変わりました。ファントム V/VIは1991年までロールス ロイスの最上級車として長く生産されました。ファントム V/VIの総生産台数は890台(Vが516台 VIが374台)でした。1998年にロールス ロイスのブランド使用権をBMWが取得し、2003年にファントム VIの後継車ファントム(VII)が登場しました。

 

 

 ミニカーは1965年に発売されたディンキー(英)製の当時物ミニカーです。ヘッドライトが4灯式となったファントム Vをモデル化しています。プロポーションが良く特徴的なフロントグリルがリアルに再現され、実車の威厳ある雰囲気がうまく再現されていました。またドア、ボンネット、トランクが開閉するギミック付きながら、可動部の立て付けもしっかりしていました。室内も結構良く再現されていて、運転手のフィギュアが付いています。このミニカーは1960年代のミニカーとは思えないほど良く出来たディンキー(英)の傑作で、1965年から1976年の11年間販売されたロングセラーのミニカーでもありました。 これ以外のファントム V/VIのミニカーはトミカ ダンディの1/43、トミカの1/78、京商の1/18、オックスフォードの1/43と1/76、パラゴンの1/18、トゥルースケール(レジン製)の1/43などがあります。 以下はフロント(マスコット拡大)/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

ROLLS ROYCE PHANTOM V LIMOUSINE 1
ROLLS ROYCE PHANTOM V LIMOUSINE 2

 以下はファントム Vの大きさを比較する為に同時期の大衆車 フォード コルチナ MK II 1966 (ディンキー製 1/40 型番159)と並べてみた画像です。同じような縮尺のミニカーと並べるとファントム Vがいかに大きかったのかが良く分かります。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ROLLS ROYCE PHANTOM V LIMOUSINE 4

 以下は1979年に発売されたトミカ ダンディ製の当時物 ロールス ロイス ファントム VI (1/43 型番DF06)の画像です。製作された時期が1979年なので、ファントム VIをモデル化しているようです。トミカ ダンディは当時の国産ミニカーとしては数少ない縮尺1/43でモデル化した物が多く、これも1/43なので実車の大きさが実感できる大きなサイズ(全長139㎜)に仕上がっていました。プロポーションが良く当時のミニカーとしてとても良い出来ばえでした。ボンネット/4ドア/トランクが開閉するギミック付きで、リアドアは一般的な前ヒンジで上記ディンキー製の観音開きとは違っています。室内のインパネは紙シールで結構リアルに再現され、内装は起毛処理が施されていて豪華な感じに仕上げてありました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ROLLS ROYCE PHANTOM VI LIMOUSINE 1
ROLLS ROYCE PHANTOM VI LIMOUSINE 2

 以下はフロント(マスコット拡大)/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。フロント周りの造形は1970年代のミニカーとしては良く出来ていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ROLLS ROYCE PHANTOM VI LIMOUSINE 3
ROLLS ROYCE PHANTOM VI LIMOUSINE 4

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ROVER 3000 P5 MK II 1962 UK

ROVER 3000 P5 MK II
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ROVER 3000 P5 MK II


VANGUARDS VA06905 1/43 全長 110mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.74m 全幅約1.78m エンジン 変速機: 6気筒 3L 106HP 4段変速/3段自動変速
性能: 最高速160km/h  データーベースでローバーのミニカー検索

ローバー 3000 P5 MK II イギリス 1962年

 

 自転車メーカーとして起業したローバー社は、1904年に自動車の生産を始めました。1911年に発表したローバー トゥエルブは4気筒2.3Lエンジンを搭載した中型車で、安価ながら優れた品質で大ヒットしました。(実車画像→ ローバー トゥエルブ) その後空冷2気筒1Lエンジン搭載の小型車から6気筒2.5Lエンジンの中型車までラインアップを広げましたが、業績は振るいませんでした。そこで1933年に車種を削減して生産合理化を行い、品質の向上をはかりました。その結果ローバーは高品質の中型車としての名声を確立していきました。第2次世界大戦中は軍用車のエンジン生産に専念しました。

 

 戦争が終わるとすぐに戦前型の生産が再開され、1948年には戦後型のローバー 60/ローバー 75(コードネーム P3)が発売されました。前輪独立懸架を採用したシャーシは60/75に共通で、60は4気筒1.6L、75は6気筒2.1Lエンジンを搭載していました。 1949年にはボディを新しくしたローバー 75(コードネーム P4)が登場しました。1953年には排気量を2.6Lに拡大した90(P4)、1956年にエンジンをパワーアップした105(P4)などが登場して、1964年まで生産されました。(実車画像→ ローバー 75 P3ローバー 75 P4)

 

 

 1958年には6気筒3L(106HP)エンジンを搭載した3000 P5が追加されました。P5はイギリス車らしい落ち着いたデザインの上質な中型車で、4速手動/3速オートマティック変速機で、最高速160km/hの性能でした。P5は歴代首相の公用車に採用されるなど、政府の公用車として非常に人気が高かったそうです。1962年にMK II、1965にMK IIIに発展し、最終型のP5Bは排気量を3.5L(160HP)に拡大し1973年まで生産されました。

  ミニカーは2003年に発売されたバンガーズ製です。コーギーのブランドであるバンガーズはラインストーンを埋め込んだヘッドライトなど昔のコーギーを思わせるレトロな作風のミニカーが多いですが、プロポーションなどの基本はしっかりしています。このローバーも実車の雰囲気が良く再現されていて、なかなか良い出来ばえでした。また壊れやすいフェンダーミラーは添付されたパーツをユーザーが後付けするようになっているのも個人的には好ましく思います。P5の当時物ミニカーはスポットオンなどがありました。当時物以外ではネオ(レジン製)のクーペやMATRIX(レジン製)のセダンがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

ROVER P5 MK II 1
ROVER P5 MK II 2

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TRIUMPH VITESSE 1962 UK

TRIUMPH VITESSE
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TRIUMPH VITESSE


DINK(UK) 134 1/45 全長 85㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.89m 全幅約1.52m エンジン 変速機: 6気筒 1.6L 77HP 4段変速
性能: 最高速145km/h  データーベースでトライアンフ ビテスのミニカー検索

トライアンフ ビテス イギリス 1962年

 

 前述したトライアンフ ヘラルドをベースにして、新設計の6気筒1.6L(77HP)エンジンを搭載した上級車がビテスで、1962年に登場しました。2ドアセダンとカブリオレがあり、ボディはヘラルドとほとんど同じでしたが、フロント部分が1960年代初めに流行した釣り目(チャイニーズ アイと呼ばれた)の4灯式ヘッドライトに変えられていました。このデザインはミケロッティによるもので、同じミケロッティがデザインした日産 スカイライン スポーツ(1962年発売)も同じような灯式ヘッドライトを使っていました。4段変速で最高速145km/hの性能でした。(実車画像→ 日産 スカイライン スポーツ)

 

 1966年にはエンジンが2L(95HP)に拡大され、1968年にはリアサスペンションをダブルウィッシュボーン式に変更したMK IIに発展しました。コンパクトなボディに高性能な6気筒エンジンを搭載し操縦性も優れていたビテス MK II(最高速160km/h)は、「プアマンズ ロータス コルチナ」と呼ばれたそうです。(ロータス コルチナは当時の高性能セダン) 1971年まで生産され、総生産台数は約5万台でした。なお車名のビテス(VITESSE)とはポルトガル語で「速い」という意味で、もともとはポルトガルのミニカーメーカーであったビテスも同じ由来の名前です。

 

 

 ミニカーは1963年に発売されたディンキー(英)製の当時物です。ビンテージ物のミニカーですから素朴な作りですが、当時のミニカーとしてはかなりリアルに実車を再現していてかなり良い出来ばえでした。サイドの白いストライプは実車に即したもので、スポーティな雰囲気を出しています。トライアンフ ビテスの当時物ミニカーはこれしかないようで、当時物以外でもネオ(レジン製)やブルックリン(ホワイトメタル製少量生産)のランスダウン(Lansdowne)シリーズのカブリオレぐらいしかないようです。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TRIUMPH VITESSE 1
TRIUMPH VITESSE 2

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TRIUMPH SPITFIRE MK I 1962 UK

TRIUMPH SPITFIRE MK I
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TRIUMPH SPITFIRE MK I


DINKY(UK) 114 1/42 全長 88㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.68m 全幅約1.45m エンジン 変速機: 4気筒 1.2L 63HP 4段変速
性能: 最高速151km/h  データーベースでトライアンフ スピットファイアーのミニカー検索

トライアンフ スピットファイアー MK I イギリス 1962年

 

 当時の安価なスポーツカーであったBMCのスプリジェット(オースチンヒーレー スプライトとMG ミジェットのことを意味します)に対抗して、トライアンフが開発したのがスピットファイアーで1962年に登場しました。ヘラルドのエンジンとシャーシを流用した2座のオープンカーで、ツイン キャブレターで強化した4気筒1.2L(63HP)エンジンを搭載し、4段変速で最高速151km/hの性能でした。ボディはヘラルドと同じミケロッティのデザインで、ヘラルド同様にフロントボンネット部分が大きく開きます。また最初から巻上げ式のサイドウインドウが装備されていて、居住性はスプリジェットより優れていたようです。

 

 1965年にエンジンを67HPにパワーアップしたMK II、1967年にアメリカの安全基準に対応したバンパーに変更しエンジンを1.3L(75HP)に変更したMK IIIに発展しました。その1967年にはレイランド(トライアンフの親会社)とBMCが合併しBL(ブリティッシュ レイランド)となったことで、ライバルだったBMCのスプリジェットが同じBL グループとなりました。1971年にはノーズ部分のデザインを変更しリアサスペンションを改良したMK IVとなり、1975年に1.5L(71HP)エンジンに変更した最終型の1500に改名されました。1980年まで生産され、総生産台数は約30万台でした。

 

 

 ミニカーは1963年に発売されたディンキー(英)製の当時物です。実車の雰囲気がうまく再現されていて、当時のミニカーとしてかなり良い出来ばえでした。実車同様フロント部分が大きく開き、モールドされたエンジンを見ることが出来ます。付属している女性ドライバーのフィギュアがちゃんと着脱できるシートベルトをしているのはずいぶん凝った作りでした。当時はシートベルトが目新しい装備だったのでこのようなギミックを付けたのでしょう。なおこのサイズでシートベルトが着脱できるミニカーはこれぐらいしかありません。スピットファイアーの当時物ミニカーは何故かこれしかなく、8年間も生産されていたので、スピットファイアーのミニカーとしては一番知られていると思います。当時物以外のミニカーではビテスのMK IV、ミニチャンプスのMK IVと1500、スパーク(レジン製)のレース仕様と1500などがあります。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

TRIUMPH SPITFIRE 1
TRIUMPH SPITFIRE 2

 以下は1994年に発売されたソリド製のトライアンフ スピットファイアー MK I 1963年(1/43 4539)の画像です。1990年代に発売された値段が2000円程の廉価版的なミニカーでしたが、プロポーションが良く値段に見合った良い出来ばえでした。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TRIUMPH SPITFIRE 3
TRIUMPH SPITFIRE 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
TRIUMPH SPITFIRE 5
TRIUMPH SPITFIRE 6

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HOLDEN EJ 1962 AUSTRALIA

HOLDEN EJ
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
HOLDEN EJ


TRAX TRS39 1/43 全長 108㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.5m 全幅約1.72m エンジン 変速機: 6気筒 2.3L 65HP 3段変速 3段自動変速
性能: 最高速140km/h  データーベースでホールデンのミニカー検索

ホールデン EJ オーストラリア 1962年

 

 前述したようにホールデン社はオーストラリア唯一の自動車メーカーでした。(2017年に自動車生産を終了しました) 1953年に中型車 ホールデン FJが登場しました。ホールデン FJは2代目(1956-1960)のFE/FC、3代目(1960-1962)のFB/EK、4代目(1962-1965)のEJ/EH、5代目(1965-1968)のHD/HRとモデルチェンジしていきました。1960年代前半までのホールデンには、この中型車とそのピックアップとバンしかありませんでした。1960年代後半になると小型車トラナ(TORANA)やスポーティな2ドアクーペなどが追加されました。

 

 1962年に登場したEJはそれまでのデザインを一新し、シボレー インパラをコンパクトにしたような斬新なスタイルを採用していました。6気筒2.3L(65HP)エンジンを搭載し、3段変速/3段自動変速で最高速140km/hという性能でした。セダンとバンにスタンダードとスペシャルの2タイプがあり、セダンには豪華版のプレミアがありました。EJは約15万台が生産されました。当時のオーストラリアではこのEJとその派生車(ワゴン/バン/ピックアップなど)が圧倒的なシェアを持っていたようです。1965年に5代目のHD/HRにモデルチェンジし、1968年に登場したHK/HT/HGではサイズが大きくなり、ベルモント、キングスウッド、プレミア、ブロアム、モナロという名前が付けられました。(実車画像→ ホールデン HT キングスウッド 1968)

 

 

 ミニカーはオーストラリアのTRAX(トラックス)製で2002年頃に購入しました。TRAXは1986年に設立されたオーストラリアの現存するブランドで、主にホールデンを1/43サイズでモデル化しています。このミニカーはホールデン EJの40周年記念モデルとして発売されたセット物で、2台のホールデン EJ(銀Mと薄金M)が専用の梱包箱に収められていました。実車の雰囲気が良く再現されていて、なかなか味のある良い出来ばえでした。ホールデンのロゴなどの細部も丁寧に仕上げてあります。40周年記念モデルが出る程なので、EJはオーストラリア国内で昔懐かしい車として人気があるのでしょう。TRAXはこの記念モデル以外に単品でEJのセダンとワゴンもモデル化しています。これ以外のホールデン EJのミニカーはディンキー(英)の当時物がありました。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

HOLDEN EJ 1
HOLDEN EJ 2

 以下は40周年記念セットのもう一台の画像とセット物の梱包箱の画像です。2台のEJのミニカーは単純な色違いで細部の違いは無いようです。梱包箱は上蓋が左右に開くようになっている凝った紙箱でした。(最近のプラスチック製のディスプレイケースは無機質で味気ないですが、こんな感じの紙製の梱包箱はいいですね) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
HOLDEN EJ 3
HOLDEN EJ 4

 以下は1963年に発売されたディンキー(英)製の当時物 ホールデン EJ スペシャル セダン(1/43 型番196)の画像です。プロポーションが良く実車の雰囲気がうまく再現されていて、当時のミニカーとして良く出来ていました。ヘッドライトとテールライトにラインストーンを使っているのは当時の流行りで、少し高級な仕上げでした。ボンネットとトランクが開閉するギミック付きです。なお上記のTRAX製ミニカーと見比べるとスケールモデル的な観点では見劣りします。ただしこのディンキー(英)製は60年以上も昔に製作されたビンテージミニカーで、当時の技術や時代背景の下で作られたビンテージミニカーには最近のミニカーとは違う魅力があります。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
HOLDEN EJ SPECIALE 1
HOLDEN EJ SPECIAL 2

 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。ラインストーン製のライトがキラリと光るのはビンテージミニカーの魅力の一つです。本来はトランク内にスーツケースが入っているのですが欠品しています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
HOLDEN EJ SPECIALE 3
HOLDEN EJ SPECIAL 4

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