ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

SIMCA ARONDE SPORT OCEANE 1959 FRANCE

SIMCA  ARONDE SPORT OCEANE
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SIMCA  ARONDE SPORT OCEANE


SOLIDO 110 1/43 全長 97mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.26m 全幅約1.57m エンジン 変速機: 4気筒 1.3L 57HP 4段変速
性能: 最高速140km/h  データーベースでシムカ スポーツのミニカー検索

シムカ アロンド スポーツ オセアーヌ (オーシャン) フランス 1959年

 

 前述したシムカ 8のクーペ仕様として、シムカ 8 スポーツが1948年に登場しました。全長約4mの2シーターのクーペ/カブリオレで、デザインはピニンファリーナでした。製造はピニンファリーナから派遣された作業者が行ったそうです。当初は4気筒1.1L(32HP)エンジンを搭載していましたが、1951年からアロンドと同じ1.2L(50HP)エンジンに変わり4段変速で最高速140km/hの性能でした。1952年にシムカ アロンド 9 スポーツが登場し生産中止となりました。生産台数は約5000台でした。(実車画像→ シムカ 8 スポーツ 1948)

 

 アロンド 9 スポーツは全長約4.26mの2シーターのクーペ(1955年にカブリオレが追加された)で先代と似たようなデザインでしたが、デザインはピニンファリーナではなくコーチビルダーのファセルとシムカの合作でした。50HPにパワーアップしたアロンドの4気筒1.2Lエンジンを搭載し、4段変速で最高速140km/hの性能でした。1955年まで生産されましたが、生産台数は約1500台でした。(実車画像→ シムカ アロンド 9 スポーツ 1953)

 1956年に大きなパノラマ式フロントウィンドーでデザインを一新したクーペのプラン シエル(PLEIN CIEL)とカブリオレのオセアーヌ(OCEANE)が登場しました。このボディはコーチビルダーのファセル製でした。エンジンは1.3L(57HP)に拡大され、4段変速で最高速140km/hの性能でした。1959年にフロントグリルがアロンド P60とよく似た開口部の大きなデザインに変更されました。1962年まで生産され生産台数は約1.1万台、後継車はシムカ 1000 クーペでした。(実車画像→ シムカ アロンド クーペ プラン シエル 1957)

 

 

 ミニカーは1959年に発売されたソリド製の当時物です。シムカ アロンド P60と同じようなフロントグリルを持つオセアーヌ 1959年式をモデル化しています。1950年代のミニカーですから素朴な作りでしたが、オセアーヌの魅力的なデザインをうまく再現していて、当時のミニカーとして良く出来ていました。なお本来は女性ドライバーのフィギュアが付いているのですが、これは欠品しています。これ以外のシムカ スポーツのミニカーはノレブ初期のプラスチック製当時物と最近の物、ディンキー(仏)の当時物、ノスタルジーなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

SIMCA OCEANE 1
SIMCA OCEANE 2

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FIAT 1800 1959 ITALY

FIAT 1800
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FIAT 1800


CORGI 217 1/47 全長 94㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.46m 全幅約1.62m エンジン 変速機: 6気筒 1.8L 75HP 4段変速
性能: 最高速137km/h  データーベースでフィアット 1500L/1800/2100/2300のミニカー検索

フィアット 1800 イタリア 1959年

 

 1959年にフィアット 1400とその上級車1900は、フィアット 1800/2100にモデルチェンジしました。フィアット 1800/2100は全長約4.5mの大型高級車で、当初は4ドアセダンと5ドアワゴン(ファミリアーレ)がありました。ピニンファリーナがデザインしたセダンは、この当時の最新のスタイルでした。エンジンは6気筒1.8L(75HP)と6気筒2.1L(82HP)で、4段変速で最高速146km/h(2.1L)の性能でした。2100にはホイールベースを延長して全長4.75mとし、4灯式ヘッドライトを採用したスペチアーレという上級モデルが設定され、このモデルが当時のフィアットの最上級車でした。(実車画像→ フィアット 2100 スペチアーレ)

 

 1800は1961年に81HPにパワーアップして1800Bとなりました。2100にはギヤのデザインした2+2座のGTカー 2100S クーペが1961年に追加されました。2100は1961年に排気量を2.3L(105HP)に拡大して4灯式のヘッドライトを持つ2300に変わり、2100S クーペは2300S クーペに変わりました。2300にはフィアットとしては初の自動変速機が1966年にオプション設定されました。1800の廉価版として4気筒1.5Lエンジンを搭載した1500L(主にタクシー用途)もありました。1800/2300は1969年まで生産され、後継車はフィアット 130でした。

 

 

 ミニカーは1960年に発売されたコーギーの当時物です。コーギーとしては初のイタリア車のミニカーで、縮尺1/47と小さめに出来ていました。まだドア開閉ギミックが付かない実にシンプルな作りでしたが、角ばったフロント造形やフロント/リアが逆スラントしている直線的なスタイルがよく再現されていました。コーギーは同じ型を使い型番232で2100もモデル化していました。コーギー以外の1800/2300の当時物ミニカーはマーキュリーの1800、ディンキーの1800 ファミリアーレと2300 ワゴン、ガマの1800、ノレブ初期のプラスチック製の23000、ポリトーイ初期のプラスチック製の1800などたくさんありましたので、当時の実車は人気があったようです。当時物以外ではヴィーキングの1800、スターラインの2300 ワゴンなどがあり、ミニカー付雑誌「FIAT STORY」のNo.66で1500がモデル化されています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FIAT 1800 1
FIAT 1800 2

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FERRARI 250 GT SWB 1959 ITALY

FERRARI 250 GT SWB
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FERRARI 250 GT SWB


BANG 7076 1/43 全長 96㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.15m 全幅約1.69m エンジン 変速機: V型12気筒 3L 240HP 4段変速
性能: 最高速246km/h  データーベースでフェラーリ 250 GTのミニカー検索

フェラーリ 250 GT SWB イタリア 1959年

 

 フェラーリ 250シリーズのレーシングカーには250 テスタロッサ250 GTO250LMなどがあり、いずれも成功していました。250シリーズのGTカー(市販車)には、ホイールベースの異なるショートホイールベース(SWB 2400㎜)とロングホイールベース(LWB 2600㎜)がありました。レーシングカーではない最初のGTカーは1954年に登場した250 ヨーロッパ GTでした。LWB仕様でV型12気筒3L(220HP)エンジンを搭載し、4段変速、最高速218㎞/hの性能でした。受注生産で16台だけ生産されたとのことです。(実車画像→ フェラーリ 250 ヨーロッパ GT)

 

 1956年からレースを主目的とする250 GTの生産が始まりました。ピニンファリーナのデザインによるボディは総アルミ製で、当時流行りだったテールフィンを採用していました。LWB仕様でV型12気筒3L(230-280HP)エンジンを搭載し、4段変速、最高速250㎞/hの性能でした。この車はフランスのツール ド フランスで1956年から数年間連続して優勝したことから、250 GT TDF(ツール ド フランス)と呼ばれるようになりました。1957年にはオープン仕様の250 GT カブリオレや250 GT カリフォルニア スパイダー(アメリカ向け) が追加されました。(実車画像→ フェラーリ 250 GT TDF)

 

 

 250 GT TDFの後継として1959年に登場したのが250 GT SWBです。操縦性を向上するためにホイールベースを短くしたのがSWB(Short Wheelbase Berlinetta(クーペ))という名前の由来です。基本的にはレース用の車でしたが、このSWBあたりから本来の意味でのGTカー的な要素が加わってきました。ディスクブレーキ、ヒーター/ベンチレーターが初めて標準装備され、一般ユーザー用に操縦安定性が向上しました。SWBもTDFと同じピニンファリーナのデザインでしたが、テールフィンがなくなり、よりダイナミックで迫力のあるデザインに変わっていました。(これ以外の250シリーズのミニカーについては250 GTEを参照してください)

 ミニカーは1992年頃に発売されたイタリアのバン製です。バンパーなどが付いたロードカー(ストラダーレ)仕様をモデル化しています。バンはボックスモデルから1991年に分離したブランドで、主にイタリア車をモデルしていて2006年に廃業しました。イタリアのメーカーはこの類のスポーツカーをモデル化するのが得意で、ライトの大きさやフェンダーのボリューム感をデフォルメして、実車のイメージをうまく再現していました。このバンのSWBも実車の雰囲気がうまく再現されていて、当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえでした。バンは250 GTをレース仕様なども含めて約100種類ほどモデル化していました。これ以外の250 GTのミニカーとしては、ボックスモデル、ベストモデル、ジョエフなどイタリアのメーカーがたくさんモデル化しています。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FERRARI 250 GT SWB 1
FERRARI 250 GT SWB 2

 以下は1985年に発売されたボックス モデル製のフェラーリ 250 GT (1/43 型番8406)の画像です。1956年式なのでテールフィンが付いた250 GT 初期型をモデル化しています。少しオーバーにデフォルメされていますが、初期型のフロントの雰囲気がうまく再現されていて、良く出来ていました。(実車画像→ フェラーリ 250 GT 1956) (画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 250 GT 1
FERRARI 250 GT 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 250 GT 3
FERRARI 250 GT 4

 以下は1986年に発売されたボックス モデル製のフェラーリ 250 GT TDF プローバ (プロトタイプ) (1/43 型番8424)の画像です。1967年式のTDFのモデル化で、プロトタイプなのでバンパーがついていません。前述した初期型の250 GTと比べるとヘッドライトにカバーが付きテールフィンが少し大きくなっています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 250 GT TDF 1
FERRARI 250 GT TDF 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 250 GT TDF 3
FERRARI 250 GT TDF 4

 以下は1986年に発売されたボックス モデル製のフェラーリ 250 GT TDF ストリート (1/43 型番8425)の画像です。上述の型番8424はプロトタイプでしたが、これはストリート仕様なので、バンパーが追加されていて、フロントグリルも少し変えてあります。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FERRARI 250 GT TDF 5
FERRARI 250 GT TDF 6

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AUSTIN A40 FARINA COUNTRYMAN 1959 UK

AUSTIN A40 FARINA COUNTRYMAN
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AUSTIN A40 FARINA COUNTRYMAN


VANGUARDS VA11203 1/43 全長 86mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.66m 全幅約1.51m エンジン 変速機: 4気筒 948cc 34HP 4段変速
性能: 最高速113km/h  データーベースでオースチン A40のミニカー検索

オースチン A40 ファリーナ カントリーマン イギリス 1959年

 

 1958年にオースチン A35の後継車としてA40 ファリーナが登場しました。A35のシャーシにピニンファリーナがデザインしたボディを載せていました。エンジンはA35と同じ948cc(34HP)で、4段変速で最高速113km/hの性能でした。当初は2ドアセダンだけでしたが、1959年には上下2分割式テールゲートを持つカントリーマンが追加され、その機能的なデザインはハッチバック車の元祖とされています。

 1961年にフロントグリルを変更してMK IIに発展し、1967年まで生産されました。MK IとMK IIの総生産台数は約34万台でした。テールフィン的なリアエンドを持つこのピニンファリー デザインは好評だったそうで、ADO16シリーズなどその後のBMC車にも使われました。

 

 なおA40という名前の車は、それ以前にも1947年登場のA40 デヴォン、1952年登場のA40 サマーセット、1954年登場のA40 ケンブリッジなどがありました。この40というのはエンジンの馬力がおよそ40HPという意味で、それらは同じエンジンを搭載していました。

 

 

 ミニカーは2010年に発売されたのバンガーズ製です。バンガーズは老舗コーギーのブランドで、昔のコーギーを感じさせる少しレトロな作風になっています。このA40もプロポーションが良く、実車の雰囲気をうまく再現したシンプルで良質なミニカーに仕上がっていました。安価ながらもエッティング材のワイパーを使い、そのワイパーがほとんど目立たないのもこのブランドの良いところです。A40の当時物ミニカーはコーギー、スポットオンなどがありました。当時物以外ではオックスフォードのMK IIがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

AUTSTIN A40 FARINA COUNTRYMAN 1
AUTSTIN A40 FARINA COUNTRYMAN 2

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MORRIS MINI MINOR 1959 UK

MORRIS MINI MINOR
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MORRIS MINI MINOR


DINKY(UK) 183 1/40 全長 75㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.05m 全幅約1.4m エンジン 変速機: 4気筒 848cc 34HP 4段変速
性能: 最高速125km/h  データーベースでBMC ミニのミニカー検索

モーリス ミニ マイナー イギリス 1959年

 

 1956年に第2次中東戦争(スエズ動乱)が勃発し石油価格が高騰しました。この状況に対応した経済的な新しいコンセプトの小型車として、BMCの開発コードでADO15(ADO :Austin Design Officeの略)と呼ばれたミニが開発されました。ミニは1959年にオースチン セブンとモーリス ミニ マイナーの名前で登場しました。1962年にオースチン セブンは オースチン ミニに、1967年にモーリス ミニ マイナーはモーリス ミニに名称変更されました。また1968年にBMCとレイランドの合併でBMCがBLMCになると、モーリスとオースチンの区別が無くなりました。

 

 ミニはそれまでになかった2ボックス スタイルの斬新な小型車で、それを実現したのは横置きエンジンによる前輪駆動方式とゴムを用いたラバーコーン サスペンションでした。BMCの主任技術者アレック イシゴニスはエンジンの下にギヤボックスを配置するというイシゴニス方式を考案し、この方式で実用車に4気筒エンジンを横置き搭載した前輪駆動車はミニが世界初でした。オースチン製の4気筒848cc(34HP)エンジンを搭載し、約650kgの小型軽量ボディで4段変速、最高速125km/hの性能でした。1961年にジョン クーパーがチューンした4気筒997cc(55HP)エンジンを搭載し、ディスクブレーキを備えたBMC ミニ クーパーが登場しました。1963年にはさらに高性能な1071cc(70HP)エンジンとブレーキを強化したミニ クーパー Sが追加されました。

 

 

 ミニカーはディンキー(英)の当時物で、1966年に発売されました。1/43より少し大きめの1/40でプロポーションが良く、実車の雰囲気がうまく再現されていました。金属製パーツのフロントグリルなど少しごついですが、その辺がディンキー(英)らしいところでした。ディンキー(英)は同じ型を流用したポリス仕様やワゴンのトラベラー/商用バンもモデル化していました。これ以外の当時物ミニカーはコーギー、スポットオン、ポリトーイなどがありました。当時物以外ではビテス、ブレキナ、コーギー、エリゴール、エブロ、イクソ、京商、ノレブ、オックスフォード、シュコーなど様々なサイズで非常にたくさんあります。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリアの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MORRIS MINI MINOR 1
MORRIS MINI MINOR 2

 以下は1984年に発売されたエリゴール製のオースチン ミニ パリジェンヌ (1/43 型番1113)の画像です。パリジェンヌとはボディサイドの籐細工を模した飾りが付いているモデルにつけられた名前のようです。このエリゴールのミニはキャビン部分の前後長が少し長いように感じますので、プロポーション的には今ひとつです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUSTIN MINI 1
AUSTIN MINI 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
AUSTIN MINI 3
AUSTIN MINI 4

 以下は1980年に発売されたトミカ ダンディ製のモーリス ミニ クーパー S(1/43 型番DF22)の画像です。トミカ ダンディの外国車シリーズの1台で、1/43でモデル化されています。プロポーションが良く、当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえでした。ボンネット/ドア/トランク開閉のギミック付きで、エンジンや室内も良く再現されています。なお前後バンパーとフェンダーモールを底板と一体化した構造などディンキー(英)やコーギーのミニをお手本にしているように思われます。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MORRIS MINI COOPER 1
MORRIS MINI COOPER 2

  以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/トランク開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MORRIS MINI COOPER 3
MORRIS MINI COOPER 4

 以下は2014年に発売されたアシェット製 国産名車コレクションのBMC ミニ クーパー S 1964年 (1/43 No.213)の画像です。メーカーはイクソで、イクソは自社ブランドでミニ クーパーをモデル化していますので、それの廉価版です。国産名車コレクションのミニカーとしては標準的な出来ばえで、安価ながら良く出来ていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MORRIS MINI COOPER 5
MORRIS MINI COOPER 6

 以下はフロント/リアの拡大画像です。。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MORRIS MINI COOPER 7
MORRIS MINI COOPER 8

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