ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

ALFA ROMEO ALFASUD 1972 ITALY

ALFA ROMEO ALFASUD
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ALFA ROMEO ALFASUD


POLITOYS S12 1/25 155㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.89m 全幅約1.59m エンジン 変速機: 水平対向4気筒 1.2L 63HP 5/4段変速
性能: 最高速155km/h  データーベースでアルファ ロメオ アルファスッドのミニカー検索

アルファ ロメオ アルファスッド イタリア 1972年

 

 イタリアの南北経済格差解消を目的にして、南イタリアのナポリ近郊に自動車工場を新設し雇用を増やすといった国策を、当時国有公社であったアルファ ロメオが行うことになりました。その国策の対象となった新型車がアルファスッドで1971年に登場しました。(スッドとはイタリア語で「南」の意) アルファスッドはアルファ ロメオにとって初の前輪駆動車でした。前輪駆動による広い室内、低重心の水平対向4気筒1.2L(63HP)エンジン、インボード4輪ディスクブレーキなどの高度な技術による優れた操縦性とブレーキ性能など当時の小型車として非常にレベルの高い車でした。イタル デザインによるスタイリングも魅力的でした。

 

 当初は4ドア/2ドアセダンだけで、1975年に3ドアワゴン、1976年に1.3L(76HP)エンジンを搭載する3ドアクーペのスプリント、1981年に3/5ドアハッチバックも追加されました。1973年にエンジンを68HPにパワーアップした高性能版2ドア TIが設定されました。1978年に1.4L/1.5Lエンジンが追加され、1980年には内外装を一新してシリーズ2となり、1984年まで生産されました。アルファスッドはセダン系だけで約90万台が生産されヒットしましたが、同時期のアルフェッタ同様に初期には製造品質の問題がありました。後継車は1983年に登場した33でした。

 

 

 ミニカーは1973年に発売されたポリトーイ製の当時物です。縮尺1/25と大きなサイズですが、それまでのポリトーイのMシリーズ(1/43)を単純に大きくしたような出来ばえでした。プロポーションが良くフロント周りの造形もまずまずリアルで、実車の雰囲気がうまく再現されています。ボンネットとドアが開閉するギミック付きで、サイズが大きいのでボンネット内のエンジンは結構リアルに再現されています。ポリトーイは廉価版のE/ELシリーズ(1/43)でも2ドアとTIをモデル化しています。ポリトーイ以外の当時物ミニカーでは、メーベトイ、ソリドがありましたが、いずれも廉価版ミニカーであまり良い出来ばえでありません。最近の物では、ミニチャンプス、ヘルパ、エジソン、KESS MODEL(レジン製)などがあります。 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリア/室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

ALFA ROMEO ALFASUD 1
ALFA ROMEO ALFASUD 2

 以下は1972年に発売されたメーベトーイ製の当時物 アルファ ロメオ アルファスッド 4ドアセダン (1/43 型番A57)の画像です。この当時はほとんどのミニカーメーカーが廉価版を作っていた時期で、これもメーベトーイの廉価版でコストダウンで細部の仕上げが簡素化されています。プロポーションは悪くないのですが、当時の流行りであったフリーホイール化された安っぽいホイールが見苦しいです。(初期の物にはまともなホイールがついていました) ドアが開閉するギミック付きです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ALFA ROMEO ALFASUD 2
ALFA ROMEO ALFASUD 4

 以下は1976年に発売されたポリトーイ製の当時物 アルファ ロメオ アルファスッド TI (1/43 型番EL49)の画像です。高性能版のTIをモデル化していますので、ヘッドライトが丸形4灯式でやや大袈裟なテールスポイラーが付いています。型番EL**はポリトーイの廉価版のEシリーズで、フリーホイール化された安っぽいホイールなど簡素な作りですが、プロポーションは悪くないです。ドアが開閉するギミック付きです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ALFA ROMEO ALFASUD TI 1
ALFA ROMEO ALFASUD TI 2

 以下は1978年に発売されたソリド製の当時物 アルファ ロメオ アルファスッド TI レース仕様(1/43 型番69)の画像です。これも高性能版TIのレース仕様をモデル化しています。レース仕様ですので前後バンパーが外されオーバーフェンダーとチンスポイラーが追加され、室内後部にはロールケージが追加されています。これもソリドの廉価版ミニカーで、ドア開閉ギミックが省かれるなど部品点数を削減した簡素な造りになっています。ただしまともなホイールがついているのでその点ではあまり安っぽくありません。ソリドの廉価版ミニカーはこのようなレース仕様になっている物が多く、それらはデカールを貼った派手なレース仕様で、他社の簡素な廉価版ミニカーと差別化する販売戦略だったのでしょう。ただその後ソリドも既存ミニカーの仕上げを簡素化し単にデカールを貼っただけの廉価版を発売するようになりました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ALFA ROMEO ALFASUD TI 3
ALFA ROMEO ALFASUD TI 4

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ALFA ROMEO ALFETTA GT 1974 ITALY

ALFA ROMEO ALFETTA GT
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ALFA ROMEO ALFETTA GT


PROGETTO-K PK250C 1/43 96㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.02m 全幅約1.62m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.8L 122HP 5段変速
性能: 最高速180km/h  データーベースでアルファ ロメオ アルフェッタ GTのミニカー検索

アルファ ロメオ アルフェッタ GT イタリア 1974年

 

 トランス アクスル方式(前後重量配分が良くバネ下重量が軽い)やインボード式リアブレーキを採用したアルフェッタはスポーツカーのベースとして最適でした。そこでホイールベースを短縮したシャーシにイタル デザインのスポーティなクーペ ボディを載せたGTが1974年に登場しました。GTは期待どおりの優れた操縦性と居住性を両立させたスポーツカーに仕上がりましたが、セダンと同じ不具合(製造品質の問題、ボディ鋼板の錆など)を抱えていました。この不具合は1980年代に大幅な改良が行われるまで続きました。

 

 当初はセダンと同じ1.8L(122HP)エンジンでしたが、1976年には廉価版の1.6L(109HP)エンジンと高性能版の2L(130HP)エンジン搭載のGTVが追加されました。このGTVはジュリア 2000 GTVを代替する車となりました。また1980年のマイナーチェンジでバンパーとフロントスポイラーが一体化されるなど外観が変更され、V型6気筒2.5L(150HP)の新型エンジンを搭載したGTV 2.5が登場しました。この優れたエンジン採用などの改良で不具合のイメージは回復していきました。1983年以降はアルフェッタが省かれアルファ ロメオ GTVと呼ばれるようになり、1987年まで生産されました。

 

 

 ミニカーはプロゲット K製で、1998年頃に発売されました。プロゲット KはイタリアのPEGO ITALIA社のブランドで、安価ながらそこそこ良い出来ばえのイタリア車のミニカー(主にダイキャスト製)を製作していました。(2011年に製作中止) このアルフェッタ GTもプロポーションが良く、スポーティな実車がうまく再現されています。灯火類や室内などの仕上げも値段相応だと思います。(当時の定価は3900円) アルフェッタ GTの当時物ミニカーはマーキュリー、ポリトーイ、ソリドがありました。当時物以外ではミニチャンプス、M4、オートアートの1/18などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

ALFA ROMEO ALFETTA GTV 1
ALFA ROMEO ALFETTA GTV 2

 以下は1975年に発売されたマーキュリー製の当時物 アルファ ロメオ アルフェッタ GT (1/43 型番306A)の画像です。マーキュリーのミニカーとしては後期のもので、当時の廉価版ミニカーの類です。したがってヘッドライトの造形などが簡素ですが、プロポーションは良く当時の廉価版ミニカーとしては並みの出来ばえです。ホイールが安っぽいプラ製ではなく金属製なのは良いのですが、外径がすこし小さめです。ドアが開閉するギミック付きで、室内もそこそこ再現されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ALFA ROMEO ALFETTA GTV 3
ALFA ROMEO ALFETTA GTV 4

 以下は1980年に発売されたソリド製の当時物 アルファ ロメオ アルフェッタ GTV レース仕様 (1/43 型番82)の画像です。高性能版GTVのレース仕様をモデル化しています。レース仕様なので前後バンパーが外され太いタイヤをカバーするオーバーフェンダーが付いています。また室内後部にはロールケージが追加されています。この当時のソリド製ミニカーはプロポーションは悪くないものの、コストダウンで構成部品が簡素化された素っ気ない造りになっていました。このアルフェッタ GTVもドア開閉ギミックが省略され、室内の造形も簡素です。デカールが貼られていないとあっさりした白一色だけのミニカーです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ALFA ROMEO ALFETTA GTV 5
ALFA ROMEO ALFETTA GTV 6

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ALFA ROMEO TIPO 33 TT12 1975 ITALY

ALFA ROMEO TIPO 33 TT12
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ALFA ROMEO TIPO 33 TT12


BRUMM R238 1/43 92㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約3.8m 全幅約2.05m エンジン 変速機: DOHC 水平対向12気筒 3L 500HP 5段変速
性能: 最高速330km/h  データーベースでアルファ ロメオ ティーポ 33のミニカー検索

アルファ ロメオ ティーポ 33 TT12 イタリア 1975年

 

 1968年にティーポ 33は改良されてティーポ 33/2となります。デビュー戦の1968年デイトナではポルシェ 907が1-2-3位で優勝していますが、ティーポ 33/2は総合5-7位でクラス優勝しています。その後1968年ルマンで総合4-6位クラス優勝、タルガ フロリオで総合2-3位クラス優勝、ニュルブルクリングで総合5位クラス優勝するなど大活躍しています。(圧倒的に強かったポルシェ相手に善戦していました)

 

 1969年にエンジンを3L(400HP)に拡大したティーポ 33/3が登場します。デビュー戦の1969年セブリングではオーバーヒートでリタイア、ルマンは参加せずと1969年はほとんど活躍できませんでした。1970年もセブリングで3位、ルマンでリタイアなどあまり活躍していません。1971年になるとセブリングで2-3位クラス優勝、モンザで3-5位クラス優勝、タルガ フロリオで優勝など活躍し、世界スポーツカー選手権の2位となっています。1972年はタルガ フロリオ2-3位、ニュルブルクリング3位、ルマン総合4位などの成績でした。

 

 

 1973年に水平対向12気筒3L(500HP)エンジンを搭載したティーポ 33 TT12が登場します。1973年のルマンは33/3が出場し15位、33 TT12は出場していません。1974年の33 TT12はモンザで優勝し、ニュルブルクリングで2-3位などの成績でした。1975年にはスパで1-2位優勝、ニュルブルクリングで優勝など活躍し世界スポーツカー選手権を獲得しています。1976年にティーポ 33 TT12の後継車 33 SC12が登場し、1977年には再び世界スポーツカー選手権を獲得しています。1977年にはツイン ターボ過給した2.2L(640HP)エンジンを搭載した33/3 SC12 ターボが登場し、ティーポ 33 シリーズの最後の車となりました。

 ミニカーはブルム製で、1995年頃発売されました。1975年モンザ 1000㎞ 優勝車をモデル化しています。当時期のミニチャンプスほどリアルな造形ではありませんが、ブルム流のやり方で高い位置のバックミラーやコクピットなどが再現してあって、それなりに良くできています。ブルムは33 SC12なども含めて7種類ほどをモデル化しています。ティーポ 33のミニカーはソリドやノレブの当時物、ベスト モデル、M4などの最近のものなどたくさんあります。 以下はブルムのティーポ 33 TT12の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

ALFA ROMEO TIPO 33 TT12 1
ALFA ROMEO TIPO 33 TT12 2

 以下は1999年に発売されたブルムのティーポ 33 SC12(型番R282)の画像です。1977年のモンザ 500㎞ 優勝車をモデル化しています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ALFA ROMEO TIPO 33 SC12 1
ALFA ROMEO TIPO 33 SC12 2

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ALFA ROMEO GIULIETTA 1.6 1977 ITALY

ALFA ROMEO GIULIETTA 1.6
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ALFA ROMEO GIULIETTA 1.6


NEO 46610 1/43 99㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.21m 全幅約1.65m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.6L 109HP 5段変速
性能: 最高速175km/h  データーベースでアルファ ロメオ ジュリエッタ 2/3代目のミニカー検索

アルファ ロメオ ジュリエッタ 1.6 イタリア 1977年

 

 アルファ ロメオ ジュリアの後継車としてジュリエッタの名前が復活し、ジュリエッタ 2代目として1977年に登場しました。ジュリエッタ 2代目(116系)はアルフェッタをベースにしていましたので、アルフェッタのトランスアクスルやインボード式リアディスクブレーキといった高度なメカを引き継いでいました。ボディはウエッジシェイプが強めになりトランクリッドをスポイラー形状とするなど、アルフェッタよりスポーティな外観でした。当初は4気筒1.4L(95HP)/1.6(109HP)エンジンを搭載し、車格はアルフェッタより下でした。

 

 内外装の仕上げがアルフェッタより上質になっており、1979年に1.8L(122HP)、1980年に2L(130HP)エンジンが搭載されてからはアルフェッタの高性能版といった扱いになっていきました。1983年にターボ付1.9L(175HP)エンジンを搭載したターボ デルタが限定生産され、2L(82HP)ディーゼルエンジンが追加されました。ジュリエッタ 2代目の後継車として1985年に登場した75にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2013年に発売されたネオ(NEO)製(レジン製)です。ネオは他社があまり手掛けていないニッチな車種をモデル化するといった、レジン製ならではの車種選択をしています。(たくさん売れる車種ならばダイキャスト製とするのがベストです) ネオの初期のミニカーはあまり出来が良くなかったのですが、最近はレベルの高い出来ばえになりました。新興ブランドのレジン製ミニカーは平板なフロントウィンドー、回転しないタイヤなどメーカー都合で手抜き設計をしていますが、ネオは成型されたフロントウィンドー、回転するタイヤなどダイキャスト製同等の仕上げとなっています。その分だけ値段が高いですが、レジン製ながら車種によっては買っても良いと思うブランドです。このジュリエッタ 2代目も全体的なプロポーションが良く実車がうまく再現されています。またフロントグリルや室内などの細部もリアルに再現されていて非常に良い出来ばえです。また床下構造を再現してある底板がダイキャスト製ですので、適度な重量感がありレジン製の軽くて安っぽい感じがしません。(レジン製は床下構造を全く再現していない手抜き設計の物が多いですが、その点でもネオは違います) ジュリエッタ 2代目の当時物ミニカーとしてはポリトーイ(1/40と1/25)、メーベトイ、ブラーゴ(1/24と1/43)などがありました。当時物以外ではプロゲット K、エジソンなどがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

ALFA ROMEO GIULIETTA 1
ALFA ROMEO GIULIETTA 2

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ALFA ROMEO 90 1.8 1984 ITALY

ALFA ROMEO 90 1.8
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ALFA ROMEO 90 1.8


PEGO 1009 1/43 103㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.39m 全幅約1.64m エンジン 変速機: DOHC 4気筒 1.8L 120HP 5段変速
性能: 最高速186km/h  データーベースでアルファ ロメオ 90のミニカー検索

アルファ ロメオ 90 1.8 イタリア 1984年

 

 発売から10年以上が経過したアルファ ロメオ アルフェッタはモデルチェンジが必要でしたが、財政状況が厳しいアルファ ロメオにはその余裕がありませんでした。そこで中身はそのままで外観と内装を新しくした車が90の名前で1984年に登場しました。アルフェッタに角形ヘッドライトを付けてバンパーを樹脂製に変えただけのように見えます。当初のエンジンはアルフェッタから引き継いだDOHC 4気筒1.8L/2Lと4気筒2.4L(105HP)ターボディーゼルでした。

 

 1985年にスポーティなスーパーが設定されました。同年に生産中止となったアルファ ロメオの最上級車アルファ 6に搭載されていたV型6気筒2L/2.5L(156HP)エンジンを搭載するモデルが追加されたので、90は一時的にアルファ ロメオの最上級車の役割を果たすことになりました。上級モデルはデジタルメーターや電動アジャスター付シートなど豪華な内装となっていました。1986年のマイナーチェンジで、少しスラントしたフロントグリルに変わりました。90は僅か3年間しか生産されず、1987年に後継車の164にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーはイタリアのペゴ製で2008年頃に発売されました。ペゴはペゴ イタリア(PEGO ITALIA)社のブランドで、主に1970-1990年代のイタリア車をモデル化していました。ペゴ イタリアはプロゲット K ブランドでもミニカーを作っていました。この90はフロント部分が少し逆スラントしているように見えるので、その部分が実車のイメージとちょっと違った感じがします。ただ灯火類や室内などの細かい部分は結構きちんと作ってあり、まずまずの良い出来ばえです。ペゴはポリス/タクシーなど約10数種類の90のバリエーションをモデル化しています。90の当時物ミニカーはポリスティルの1/25がありました。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。室内のインパネにはデジタルメーターが再現されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

ALFA ROMEO 90 1
ALFA ROMEO 90 2

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