ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

FORD LINCOLN TOWNCAR 1996 USA

FORD LINCOLN TOWNCAR
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN TOWNCAR


IXO PREMIUMX PRD101 1/43 全長130mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.56m 全幅約2m エンジン 変速機: V型8気筒 4.9L 150HP 4段自動変速
性能: 最高速187km/h  データーベースでリンカーン タウンカーのミニカー検索

フォード リンカーン タウンカー アメリカ 1996年

 

 リンカーン タウンカーというモデル名はリンカーン コンチネンタルの最上級グレードとして1959年に初めて使用され、1969年まで継続された後に一時的に消えました。その後1981年にタウンカーはリンカーン ブランドの最上級グレードとしてコンチネンタルから独立したモデル名として復活しました。このリンカーン タウンカー 初代はリンカーン コンチネンタル 6代目をベースにした2ドア/4ドアセダンで、V型8気筒6L(130HP)エンジンを搭載していました。なおタウンカーという名称は1930年代の乗用車によくみられた運転席部分だけ屋根がないタイプの高級車 デビル (DE VILLE 仏語)の英訳で、そのデビルという名前は1956年からキャディラックが使っていました。(実車画像→ リンカーン タウンカー 1981)

 

 リンカーン タウンカー 2代目が1990年に登場しました。リンカーン コンチネンタルは1988年に登場した8代目が前輪駆動方式を採用しましたが、タウンカーは古いフレーム構造の後輪駆動方式を踏襲しました。だだし外観は全体的に角がとれた曲面を採用したデザインとなり、4ドアセダンだけとなりました。当初のエンジンは先代と同じでしたが、すぐにV型8気筒4.6L(210HP)に変わりました。1994年のマイナーチェンジで、フロント/リアの意匠が変更されました。(実車画像→ リンカーン タウンカー 2代目 1990)

 

 

 リンカーン タウンカー 3代目が1998年に登場しました。タウンカーは先代同様に古いフレーム構造の後輪駆動方式を踏襲しました。外観は曲面を多用した空力的なデザインとなりました。エンジンは先代と同じV型8気筒4.6L(220HP)でした。2001年にホイールベースを延長したタウンカー Lが設定され、2011年に後継車なしで生産中止となりました。タウンカーは昔ながらのフレーム構造でしたので、昔のアメリカ車の乗り心地を残していることで人気があり、またストレッチ リムジンや霊柩車などへの改造がやりやすいことでも需要があったそうです。 (実車画像→ リンカーン タウンカー 3代目 1998)

 ミニカーは2015年に発売されたイクソ プレミアムX製です。タウンカー 2代目の後期型をモデル化しています。サイドビューを見るとキャビン部分がやや大きめな感じがして、プロポーション的には今一つのように思います。ただそれ以外はフロントグリルとその上のエンブレム、灯火類、室内などの細部がリアルで良い出来ばえでした。イクソはこの型を流用して別ブランドのホワイトボックスでもタウンカー(型番WB133 仕上げを簡素化している)を発売しています。これ以外のタウンカーのミニカーはネオ(レジン製)が初代のセダン/リムジンと2代目のセダンをモデル化していています。タウンカー 3代目はサンスターとビテス(サンスターの型を流用か?)のストレッチ リムジン、ラグジュアリー(LUXURY)があります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD LINCOLN TOWNCAR 1
FORD LINCOLN TOWNCAR 2

 以下は2001年に発売されたサンスター製の フォード リンカーン タウンカー ストレッチ リムジン (1/43 型番KM07001)の画像です。タウンカー 3代目のホイールベースを延長した改造車のストレッチ リムジンをモデル化しています。実車の全長が約7.2mですので、ミニカーも全長167㎜と大きなサイズになっていて、ストレッチ リムジンの大きさが実感できました。サイズが大きいわりに定価3800円と安価なミニカーでしたので、特に凝ったところはありませんが、レザートップ風の塗装がされていて内装もそこそこ良く再現されていました。この類の大きなストレッチ リムジンのミニカーは少ないので、その点では購入する価値のあるミニカーでした。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 1
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。タウンカー 3代目のフロントグリルやテールの造形がそこそこ良く再現されていました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 3
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 4

 以下は2012年頃に発売されたキンスマート(KINSMART)製の フォード リンカーン タウンカー ストレッチ リムジン (1/38 型番KM07001)の画像です。これもタウンカー 3代目のストレッチ リムジンをモデル化しています。縮尺が1/38なので、全長178㎜と上記のサンスター製より一回り大きなサイズとなっていました。キンスマートは香港の玩具メーカーで、これは後ろに引いて離すと勢いよく走りだすプルバックモーター付きなのでどちらかというと子供向けの玩具的なミニカーでした。ただしプロポーションが良く、フロント周りの造形もそこそこリアルで実車の雰囲気は良く再現されていました。ボンネット/4ドアとサンルーフが開閉するギミック付きで、室内も結構良く仕上げてありました。なお後席に黒い箱が載っていますが、これは室内にはみ出したプルバックモーターをカバーしている箱です。玩具的なミニカーながら良く出来ていたので購入しました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 5
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 6

 以下はフロント/ボンネットを開いたエンジンルームの画像とリアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 7
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 8

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1503

FORD F-150 SVT LIGHTNING PICUP 1999 USA

FORD F-150 SVT LIGHTNING PICUP
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD F-150 SVT LIGHTNING PICUP


DELPRADO 80 1/50? 全長106㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.28m 全幅約2m エンジン 変速機: V型8気筒 5.4L 360HP 4/5段変速
性能: 最高速225km/h  データーベースでフォード F-150のミニカー検索

フォード F-150 SVT ライトニング ピックアップ アメリカ 1999年

 

 ピックアップは日本では物を運ぶ商用車として使われますが、アメリカでは乗用車的な使われ方をしています。最初のピックアップはフォード T型を改造して後部に荷台を追加したものでした。(参照フォード T型 ランチ) この車は農場で使われましたが、貨物用だけではなく乗用にも使われました。1950年代になるとフォード ランチェロやシボレー エルカミーノのようなデザイン重視のピックアップも登場するようになりました。州によってはピックアップの自動車税が割安であったので、財布の軽い若者がこぞって乗るようになり、乗用車的な使い方をするピックアップが普及していきました。
データーベースでフォード ランチェロのミニカー検索
データーベースでシボレー エルカミーノのミニカー検索

 

 フォードのピックアップを代表するFシリーズの初代は1948年に登場しました。F1からF8まで積載量の異なる8種類のタイプがあり、ピックアップ、パネルバン、ボンネットトラック、キャブオーバー式トラック、スクールバスなど様々なボディがありました。(1950年式 F3 実車画像)

 

 

 1953年に2代目登場、モデル名がF-100、F-110、F-250、F-260、F-350、F-360、F-500、F-900に変わりました。
 1957年に3代目登場、キャブオーバー式トラック(F-900)は大型トラックのCシリーズに統合されてなくなりました。1959年に4WD仕様が追加されました
 1961年に4代目登場、1965年にフロントサスペンションがソフトな物に変更され、4ドアのキャブが設定されるなど乗用車的な性格が強まりました。上級モデルとしてレンジャーが設定されました。(1965年式 F-100 実車画像)
 1967年に5代目登場 1972年に小型ピックアップのクーリエが登場しました。(この車はマツダ Bシリーズ(プロシード)の流用)

 1973年に6代目登場 1975年に現在の主力モデルであるF-150が登場しました。(1975年式 F-150 実車画像)
 1980年に7代目登場 当時のモデルはF-100、F-150、F-250、F-350、F-600、F-700、F-800で、ディーゼルエンジン搭載車が登場しました。1982年にクーリエの後継車の名前がレンジャーとなりました。
 1987年に8代目登場 7代目のマイナーチェンジ的な変更でした。
 1992年に9代目登場 1993年にV型8気筒5.8L(240HP)エンジンを搭載する高性能スポーツ仕様のSVT ライトニングが追加されました。1999年にF-250以上のモデルがスーパーデューティーとして独立したので、それ以降のFシリーズはF-150だけとなりました。現在(2023年)のFシリーズは14代目で、現在でもアメリカで一番売れているピックアップです。(2位はGM シボレー シルバラード 実車画像→ GM シボレー シルバラード 2016)
データーベースでフォード Fシリーズ トラックのミニカー検索
データーベースでシボレー シルバラードのミニカー検索

 ミニカーは2002年に発売されたデルプラド製の世界の名車シリーズで、メーカーはアンソンです。F-150 10代目(1997年登場)で限定生産された高性能スポーツ仕様のSVT ライトニングをモデル化しています。ミニカーの底板には縮尺1/43と表示されていますが、実際には1/50ぐらいで出来ているようです。フロント周辺の造形や太いタイヤなど実車の雰囲気がそこそこ良く再現されていて良い出来ばえでした。ドアが開閉するギミック付きで室内も結構良く再現されていました。Fシリーズのミニカーはほとんどが最近発売されたものですが、様々な世代や種類の物がたくさんあります。特に初代のF1や2代目のF-100の人気が高いようです。以下はフロントとリアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD F-150 SVT LIGHTNING PICUP 1
FORD F-150 SVT LIGHTNING PICUP 2

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1922

FORD EXCURSION 2000 USA

FORD EXCURSION
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD EXCURSION


DELPRADO (ANSON) No.83 1/50? 全長118mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.76m 全幅約2.03m エンジン 変速機: V型8気筒 5.4L 225HP 4/5段自動変速 2WD/4WD
性能: 最高速160km/h?  データーベースでフォード エクスカージョンのミニカー検索

フォード エクスカージョン アメリカ 2000年

 

 フォードのピックアップトラックを代表するFシリーズは1940年代後半に登場し、現在まで続いています。(実車画像→ フォード F-150 2021年式(14代目)) そのFシリーズをベースにしたSUVがブロンコで、初代は1960年代に登場しました。さらにF-250 スーパーデューティ ピックアップをベースにした大型SUV エクスカージョン初代が1999年に登場しました。(実車画像→ フォード F-250 スーパーデューティ ピックアップ) エクスカージョンは中型SUVのエクスペディション(ブロンコの後継)やエクスプローラーよりも大きく、当時世界最大のSUVといわれました。同クラスのライバルとしてはGMのシボレー サバーバンなどがありました。(実車画像→ GM シボレー サバーバン)

 

 エクスカージョンはV型8気筒5.4L、V型10気筒6.8L(310HP)、V型8気筒7.3L ターボ ディーセル(250HP)エンジンなどを搭載していました。全長5.7m車幅約2m車高約2mの大きなボディは3列シートの9人乗りで、リアゲートの下半分は左右に開きました。駆動方式は2WDと4WDがありました。ホイールベースを延長した巨大なストレッチリムジーンもありました。当初の販売は好調でしたが、ガソリン価格の上昇で巨大なサイズ故の燃費の悪さが災いし、その後の販売は伸び悩みました。最終的にエクスペディションに統合されて2005年に生産中止となりました。
データーベースでフォード エクスペディションーのミニカー検索
データーベースでフォード エクスプローラーのミニカー検索
データーベースでフォード ブロンコのミニカー検索

 

 

 ミニカーはデルプラドの世界の名車シリーズで、メーカーはアンソンです。 ミニカーの底板には縮尺1/43と表示されていますが、実際には1/50ぐらいで出来ているようです。フロント周辺の面構えやごついタイヤなど実車の雰囲気が良く再現されていて結構良い出来ばえでした。リアゲートは実車と同じように開閉し、室内もそれなりに仕上げてありました。エクスカージョンはほとんどモデル化されていないので、世界の名車シリーズの中でも買う価値があるミニカーでした。なおこれとほとんど同じ物がアンソンのブランドでも発売されていましたが、国内販売されたかどうかは不明です。以下はフロントとリアの拡大画像とリアゲート開閉の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD EXCURSION 1
FORD EXCURSION 2

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1504

FORD MUSTANG IV SVT COBRA R 2000 USA

FORD MUSTANG IV SVT COBRA R
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD MUSTANG IV SVT COBRA R


AMERICAN CAR CLLETION No.66 1/43 全長110㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.65m 全幅約1.85m エンジン 変速機: V型8気筒 5.4L 385HP 6段変速
性能: 最高速274km/h  データーベースでマスタング 4代目のミニカー検索

フォード マスタング IV SVT コブラ R アメリカ 2000年

 

 1994年にマスタング 4代目が登場しました。ホイールベースが少し長くなり、クーペとコンバーチブルがありハッチバックはなくなりました。当時のフォード流のエアロルックというフロントのデザインで、リアフェンダーには初代を意識したエアダクトが付いていました。標準のエンジンはV型6気筒3.8L(145HP)、で高性能版のGT用にはV型8気筒5L(215HP)がありました。1996年にGTのエンジンはV型8気筒4.6Lに変わりましたが、ライバルのGM シボレー カマロ 4代目(320HP)より性能的に見劣りしました。そこでGTをベースにしてDOHC V型8気筒4.6L(305HP)エンジンを搭載したより高性能なSVT コブラが開発されました。SVTとはフォードのスペシャル ビークル チームの略で、コブラは足回りなどが強化されていました。V型8気筒5.8L(300HP)エンジンを搭載しリアシートを外して軽量化したレース仕様のコブラ Rも限定生産されました。(実車画像→ フォード マスタング IV GT 1994)

 

 1996年にテールライトが横長3列から初代マスタングのような縦3列に変わりました。1999年のマイナーチェンジで、ホイールアーチが大きくなり全体的に引き締まった雰囲気になりました。V型8気筒4.6L(320HP)エンジンを搭載しフロントスポイラーを備えたコブラが復活し、2000年にはV型8気筒5.4L(385HP)エンジンを搭載したコブラ Rが登場しました。独立懸架式リアサスペンションを採用したことで排気系の取り回しが変わり、リアフェンダー下から排気管が出ていました。さらに2003年にはスーパーチャージャーを搭載してエンジンを390HPにパワーアップしたコブラ ターミネータが追加されました。GT系の特別仕様車としては2001年のブリット(BULIITT)や2003年のマッハ I (MACH I)などがありました。2005年に5代目にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは2024年に発売されたデアゴスティーニ製のアメリカンカー コレクションです。メーカーはイクソで、上述したマスタング 4代目のレース仕様 SVT コブラ R 2000年式をモデル化しています。イクソらしいうまい造形で、派手なフロント周りやテールスポイラーが再現されていました。定価2200円程の安価なミニカーながら、フロントフェンダーのコブラのロゴ、リアフェンダー手前に見える排気管、リアシートが取り外された室内、メーターが再現されたインパネなど細部まで良く作りこんでありました。なお最近のミニカーは自動車メーカーのライセンス認証が厳しくなっているようで、このミニカーも梱包箱にフォードのライセンス認証ラベルが付いていました。マスタング 4代目の当時物ミニカーはオートアートの1/18、ジョエフの1/18、ミニチャンプスのカブリオレ 1/43などがあり、当時物以外ではこれとほぼ同じものと思われるイクソのコブラ R、ジョニーライトニングの1/64などがあります。 以下はフロント(前フェンダー拡大)/リアの画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD MUSTANG IV SVT COBRA R 1
FORD MUSTANG IV SVT COBRA R 2

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=2100

FORD MUSTANG V GT 2005 USA

FORD MUSTANG V GT
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD MUSTANG V GT


MINICHAMPS 400084122 1/43 全長110㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.77m 全幅約1.88m エンジン 変速機: V型8気筒 4.6L 300HP 5/6段変速/5段自動変速
性能: 最高速240km/h  データーベースでマスタング 5代目のミニカー検索

フォード マスタング V GT アメリカ 2005年

 

 2005年にマスタング 5代目が登場しました。フロント グリルの造形やテールライトの形状に初代のイメージを現代風にアレンジしたデザインを採用していました。初代(特に後期型)は大きなサイズを生かしたかっこいいロングノーズのデザインでしたが、近代の車は無駄なスペースがないのでマスタング 5代目も昔風のロングノーズという訳ではありませんでした。それでも1960/70年代当時にマスタングにあこがれた熟年層などには受けそうなデザインでした。初代初期型より少し大きい外形寸法(4770X1880X1380mm)に、V型6気筒4L(210HP)、GT用のV型8気筒4.6L(300HP)エンジンを搭載していました。2011年にエンジンはV型6気筒3.7L(305HP)、GT用のV型8気筒5L(412HP)に変わりました。

 2015年にマスタング 6代目が登場しました。幅を拡大したボディは、5代目のデザインを踏襲していましたが、フロントはヘッドライトが変わりダイナミックな面構えになりました。エンジンは4気筒2.3L(310HP)、V型6気筒3.7L(300HP)、GT用のV型8気筒5L(435HP)/5.2L(526HP)などがありました。(実車画像→ フォード マスタング 2015)

 

  2022年にマスタング 7代目が登場しました。外観は6代目のデザインを踏襲していました。エンジンは4気筒2.3L(319HP)、V型8気筒5L(507HP)を搭載しています。2023年にルマン参戦用のレース仕様 GT3が開発され、それのストリート仕様のGTDが登場しました。GT3は2024年ルマンでLMGT3クラス3位となっています。(実車画像→ フォード マスタング 2024) データーベースでマスタング 6/7代目のミニカー検索

 

 

 ミニカーは2008年に発売されたミニチャンプス製で、V型8気筒4.6Lエンジンを搭載したマスタング 5代目 GTをモデル化しています。このミニカーは最初は赤で2005年に発売されこの青は2008年の発売でした。ミニチャンプスらしいそつのないリアルな造形で、灯火類や室内などの細部も良く再現されています。なおこのミニカーのようにサイドウインドーを開いた状態にしているのは、室内を良く見えるようにしているのです。(これは室内の仕上げに自信があることを示すものです) 2012年頃からミニチャンプスはコストダウンで室内の仕上げに手を抜くようになり、その頃からサイドウインドーは閉じた状態になりました。これ以外のマスタング 5代目のミニカーはオートアートの1/18、フランクリン ミントの1/24、イクソ、ノレブ、トミカの1/67などたくさんあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD MUSTANG GT 1
FORD MUSTANG GT 2

 以下は2013年に発売された国産名車コレクション製のフォード マスタング GT 2005 (1/43 No.261)の画像です。メーカーはイクソで、イクソはイクソ ジュニアの型番CIXJ000031でマスタング 5代目をモデル化していましたので、これはそれを流用しているようです。プロポーションが良く、実車の雰囲気がうまく再現されていて良く出来ていました。安価な雑誌付きミニカーでしたが、室内などの細部も値段相応以上に仕上げてありました。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD MUSTANG GT 3
FORD MUSTANG GT 4

 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD MUSTANG GT 5
FORD MUSTANG GT 6

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1510

 

サラブレッド期 ← ページ  « 前へ 1  2  3  4  5  6  7  8  

 

 

 

当サイト掲載記事の無断転載を禁じます。
Copyright(C) 2004-2026 MINIATURECAR MUSEUM All rights reserved.