ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

ROLLS ROYCE PHANTOM DROPHEAD COUPE 2007 UK

ROLLS ROYCE PHANTOM DROPHEAD COUPE
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ROLLS ROYCE PHANTOM DROPHEAD COUPE


MINICHAMPS 436134730 1/43 全長131㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.61m 全幅約1.99m エンジン 変速機: DOHC V型12気筒 6.8L 460HP 6段自動変速
性能: 最高速240km/h  データーベースでロールス ロイス ファントムのミニカー検索

ロールス ロイス ファントム ドロップヘッド クーペ イギリス 2007年

 

 前述したロールス ロイス ファントムに全長6.08mのロングホイールベース仕様 EWB(エクステンディッド ホイールベース)が2005年に追加されました。2004年にロールス ロイス 100周年記念として製作された2ドアのコンセプトカー 100EX/101EXが公開されました。(実車画像→ ロールス ロイス 100EX/101EX) その100EXをほぼそのまま市販化したのが、電動ソフトトップを装備するオープンカーのファントム ドロップヘッドクーペで2007年に登場しました。さらにハードトップクーペの101EXも2008年にクーペとして追加されました。ドロップヘッドクーペ/クーペはホイールベースが短縮され全長は5.6m、ファントムと同じコーチドアと称する通常とは逆の後ろヒンジで開くドアを採用していました。

 

 全長は短くなりましたが、車重(約2.5t)はセダンとあまり変わりませんでした。エンジンはセダンと同じでしたので動力性能はほぼ同じでしたが、ホイールベースが短い分だけ操縦性はスポーティになっていました。(クーペの加速性能は0-97km/h 5.8sとのこと) セダンと同じく2013年のマイナーチェンジでII型になりフロントの丸いヘッドライトがLED式の角形に変わりました。ドロップヘッドクーペ IIは2016年まで生産され、後継車のドーン(DAWN)にモデルチェンジしました。(実車画像→ ロールス ロイス ドーン) 

 

 

 ミニカーは2008年に発売されたミニチャンプス製で、ミニチャンプスとしては初のロールス ロイスのモデル化でした。実車発売直後にモデル化されているので、プロモーション用にも使われたかもしれません。プロポーションが良くミニチャンプスらしいリアルな造形で、とても良く出来ていました。ヘアライン処理された銀色ボンエット/黒のツートンカラーも綺麗で、フロントグリル/灯火類や室内の細部まで細かく再現されています。これ以外のファントム ドロップヘッドクーペ/クーペのミニカーはイクソのドロップヘッドクーペ/クーペ、京商のドロップヘッドクーペ/クーペ 1/43と1/18などがあります。 以下はフロント(エンブレム拡大)/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

ROLLS ROYCE PHANTOM DROPHEAD COUPE 1
ROLLS ROYCE PHANTOM DROPHEAD COUPE 2

 以下は2014年に発売された京商製のロールス ロイス ファントム ドロップヘッドクーペ (1//43 型番K05532BKU)の画像です。これは左ハンドル仕様をモデル化しています。上記のミニチャンプス製と同等レベルの良い出来ばえで、脱着できるソフトトップが付属しています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ROLLS ROYCE PHANTOM DROPHEAD COUPE 3
ROLLS ROYCE PHANTOM DROPHEAD COUPE 4

 以下はフロント(マスコット拡大)/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
ROLLS ROYCE PHANTOM DROPHEAD COUPE 5
ROLLS ROYCE PHANTOM DROPHEAD COUPE 6

 以下は京商製とミニチャンプス製のドロップヘッドクーペを較べてみた画像です。京商はホイールが大きめにできているので、車高がミニチャンプスより高くなっています。外形寸法はほとんど同じで細かな部分に多少の違いがありますが、ボディ造形はそっくりなので、ボディは同じ型を流用しているように思われました。ただ今回の記載内容の見直しに際して床下の造形などを再度確認してみると、同じ型ではないようです。キャビン部分の造形も良く似ていますが、ミニチャンプスは右ハンドル仕様で京商は左ハンドル仕様です。(個人的にはミニチャンプスのほうが少しだけ洗練されているように思います) なお京商のドロップヘッドクーペには脱着可能なソフトトップが付属していましたが、ミニチャンプスには付いていませんでした。
ROLLS ROYCE PHANTOM DROPHEAD COUPE 7
ROLLS ROYCE PHANTOM DROPHEAD COUPE 8

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JAGUAR XJ (X351) 2011 UK

JAGUAR XJ (X351)
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
JAGUAR XJ (X351)


IXO MOC148 1/43 全長119㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.12m 全幅約1.89m エンジン 変速機: DOHC V型8気筒 5L スーパーチャージャー 510HP 6段自動変速
性能: 最高速250km/h(リミッター付)  データーベースでジャガー XJ(X351)のミニカー検索

ジャガー XJ (X351) イギリス 2011年

 

 2003年にジャガー XJシリーズの3代目(X350)が登場しました。丸形4灯ヘッドライトなど基本的なデザインが踏襲され、アルミニウム製ボディを採用して大幅に軽量化されました。エンジンはV型8気筒3.6L/4.2L(300HP/390HPスーパーチャージャー付)で、6段自動変速、最高速250km/h(リミッター付)の性能でした。この際にディムラー版は一時的になくなりましたが、2005年にスーパー 8の名前で復活しました。2004年にV型6気筒3L(240HP)エンジンを搭載したXJ6が追加され、XJ8にロングホイールベース版が追加されました。2007年のマイナーチェンジでX358型となり、前後バンパー形状がややごつい物に変更され、フロントフェンダー側面にエアベントが追加されました。(実車画像→ ジャガー XJ (X350))

 

 2009年にXJシリーズの4代目(X351)が登場しました。伝統的な丸形4灯ヘッドライトやキャビン形状が一新され、高級セダンに流行りのクーペ風キャビンを持つ従来とは全く異なるデザインとなりました。内装はレザー張りで、12インチ液晶ディスプレーでスピードメーター/タコメーターを表示するiTechと称するインパネを採用していました。大きな開口部を持つサンルーフも採用されました。エンジンはDOHC V型6気筒3L(275HP)ターボディーゼルとDOHC V型8気筒5L(385HP/510HP スーパーチャージャー付)で、6段自動変速、最高速250km/h(リミッター付)の性能でした。2013?にはダウンサイジングで、4気筒2L(240HP)ターボとV型6気筒3L(340HP)スーパーチャージャーが追加されました。2019年に生産中止となり、2023年現在で後継車は出ていません。

 

 

 ミニカーは2013年に発売されたイクソ製で、XJ (X351)をモデル化しています。プロポーションが良く、一新されたフロント周りの雰囲気がうまく再現されていました。大きな開口部のガラスサンルーフ、エッチング材を使ったフロントグリルやリアのエンブレムなど細かいところも良く再現されていました。ただ室内の仕上げが黒一色なのがいまひとつ物足りない感じでやや残念です。(なお色違いの灰メタリックはシートが白で彩色されているようです) これ以外のXJ(X351)のミニカーは、同じイクソのジャガーディーラー特注品、WELLYの1/24、オックスフォードの1/76、GREAT LIGHTNING(レジン製)のロングホイールベース版リムジーンぐらいしかないようです。 以下はフロント/リア(エンブレム拡大)の拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

JAGUAR XJ (X351) 1
JAGUAR XJ (X351) 2

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LAND ROVER RANGE ROVER EVOQUE  2012 UK

LAND ROVER RANGE ROVER EVOQUE
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
LAND ROVER RANGE ROVER EVOQUE


JAPANESE CAR COLLECTION (IXO HACHETTE) 285 1/43 全長103㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.37m 全幅約1.9m 全高 1.64m エンジン 変速機: 4気筒2.2L ディーゼル ターボ  187HP 6段自動変速 4WD
性能: 最高速198km/h  データーベースでレンジローバー イヴォークのミニカー検索

ランドローバー レンジローバー イヴォーク イギリス 2012年

 

 ランドローバーのSUV レンジローバー イヴォークが2011年に登場しました。2008年の北米国際自動車ショーで発表されたクーペ風のスタイリッシュなデザインのコンセプトカー LRXをベースとしていて、コンセプトカーと同じ3ドアと5ドアのモデルがありました。レンジローバーの名前が付いていますが、レンジローバーよりも小型で、同社のフリーランダーのシャーシをベースにしていました。低燃費を実現する為、アルミ製ボンネットやプラスチック製リアハッチを採用し、フリーランダーより100㎏軽量化していました。(実車画像→ ランドローバー LRX コンセプトカー )

 

 エンジンは低燃費の4気筒2L/2.2Lディーゼル ターボと4気筒2Lガソリン ターボがありました。トランスミッションはアイシン製の6段変速/自動変速で、駆動方式は前輪駆動の2WDとフルタイム4WDがありました。面白い装備として、小さなリアウインドーで見えづらい後方やオフロードでの車外の状況を5台の車載カメラの画像でドライバーに知らせるシステムが備わっていました。2014年に世界初の乗用車用9段自動変速機(ZF製)が搭載されました。2016年にSUVとしては世界初のソフトトップルーフを持つコンバーチブルが追加されました。2018年に2代目にモデルチェンジしました。(実車画像→ レンジローバー イヴォーク 2018)

 

 

 ミニカーは2016年に発売されたアシェット製 国産名車コレクションです。メーカーはイクソでイヴォーク 5ドアの左ハンドルをモデル化しています。イクソは型番MOC145でイヴォーク 5ドアをモデル化しているので、それを流用しています。安価な雑誌付きミニカーなので内装の仕上げは簡素化されていますが、プロポーションが良く大きな半透明のサンルーフやフロントグリル/灯火類は結構うまく再現されていました。イクソは3ドア、5ドア、コンバーチブル(PREMIUMX レジン製)もモデル化しています。イクソ以外のイヴォークのミニカーはオックスフォードの1/76、WELLYの1/24)などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

LAND ROVER RANGE ROVER EVOQUE 1
LAND ROVER RANGE ROVER EVOQUE 2

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MCLAREN P1 2013 UK

MCLAREN P1
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
MCLAREN P1


AUTOART 56012 1/43 全長107㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.59m 全幅約1.95m エンジン 変速機: DOHC V型8気筒 3.8L ツインターボ 737HP 
+ 電気モーター 179HP PHEV 7段半自動変速
性能: 最高速350km/h(リミッター制限)  データーベースでマクラーレン P1のミニカー検索

マクラーレン P1 イギリス 2013年

 

 マクラーレンの市販車MP4/12Cが2010年に登場しました。ドア後方のエアインテークが目立ちますが、全体的にはセンスのよいフェラーリ風のデザインでした。(ドアはバタフライ式でした) MP4/12Cの最大の特徴はコクピットを囲む構造体「モノセル」がカーボンコンポジットで一体成形され、その前後にエンジン/サスペンションを載せるアルミ製フレームが付く車体構造でした。これはF1と同じような構造で、軽量ながら強固で安全性が高い車体でした。(実車画像→ マクラーレン MP4/12C)

 

 フレームの上に被せたボディパネルはアルミやプラスチック製でした。エンジンはDOHC V型8気筒3.8L(600HP)ツインターボ、7速デュアルクラッチ式半自動変速で後輪を駆動し、最高速330km/hの性能でした。価格は約2800万円で、レース仕様のGT3やオープンのスパイダーも設定されました。2014年にMP4/12Cをベースにした650Sが登場し、MP4/12Cは生産中止となりました。(実車画像→ マクラーレン 650S)

 

 

 2013年にはMP4/12Cの上級車としてP1が登場しました。野生動物からインスピレーションを得たデザインとのことで、MP4/12Cに似ていましたが、より複雑な曲線で構成されたデザインとなっていました。P1は375台の限定生産で価格は約1億円と、車格的にはマクラーレン F1の後継車でした。ボディ構造はMP4/12Cと同じで、エンジンもV型8気筒3.8Lと同じながら737HPと大幅にパワーアップされ、さらに電気モーター(179HP)を追加したハイブリッドカー(総合916HP)となっていました。最高速はリミッター制限で350km/hとのことで、モーターだけのEV走行も10km程可能だそうです。2015年に追加されたレース仕様のGTRはさらに総合1000HPまでパワーアップされていました。

 P1には公道モードからレースモードまで4段階設定でサスペンション/リアウイングを油圧制御するレース アクティブ シャシー コントロールという装置が付いていました。(同じような装置はMP4/12Cにもありましたが、P1では大幅に改良されていました) それ以外にもF1で使用される KERS(運動エネルギー回生システム)を応用したモーターによる加速機能などF1由来の技術が使われていて、レースモードではとてつもない性能を発揮するようです。 なおP1はかつてのロールス ロイスのように金持ちなら誰にでも売ってくれるわけではなく、マクラーレンの審査に合格した人だけが購入できるそうです。(一般大衆には関係ないですが)

 ミニカーは2014年に発売されたオートアート製です。特徴的なボディをオートアートらしい素直な造形でうまく再現していました。特にリアエンドの黒いガーニッシュパネルやルーフのカーボンパネル風の処理はなかなかリアルです。ただ室内はほとんど彩色されていません。また従来のオートアートの1/43はドライブトレーンやサスペンションが底板に再現され前輪が操舵できましたが、このP1では残念ながら底板のドライブトレーン部分がすべて省略されています。ミニカーの製造原価があがったことで、価格を抑えるためにこのような簡略化が行われたのだと思います。ただミニカーの値段が軒並み高騰している現在、数年前の価格の5割増し程度に抑えているオートアートは良心的なメーカーだと思います。オートアートはP1とMP4/12Cを1/18と1/43でモデル化しています。これ以外のP1のミニカーはMOTOR MAXの1/24とあとは高価なレジン製ばかりですので、買うならオートアートをお勧めします。以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

MCLAREN P1 1
MCLAREN P1 2

 以下は同じオートアート製のランボルギーニ ムルシエラゴ(2001年に発売)とマクラーレン P1の底板を比較した画像です。以前はムルシエラゴのようにドライブトレーン/サスペンションが結構リアルに再現されていたのですが、P1ではドライブトレーンなどは全く再現されていません。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
  MCLAREN P1 2

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JAGUAR F TYPE S 2014 UK

JAGUAR F TYPE S
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
JAGUAR F TYPE S


WHITE BOX WB116 1/43 全長104mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.47m 全幅約1.92m エンジン 変速機: DOHC V型6気筒 3L スーパーチャージャー 380HP 
6段変速/(8段自動変速) RW/AWD
性能: 最高速275km/h  データーベースでジャガー F タイプのミニカー検索

ジャガー F タイプ S イギリス 2014年

 

 1960年代の名車ジャガー E タイプの後継車としてF タイプは何度かプロトタイプが開発されていました。1975年に登場したXJ-Sは、サイズが大きすぎて重いことで真の後継車とはなれませんでした。1986年にF タイプのコンセプトカー XJ41(クーペ)/XJ42(オープン)が開発されました。この車は製品化が進められましたが、フォードが1989年にジャガーを買収した際に新経営陣の判断で開発が中止されました。最終的にこの車は後に1994年にフォード傘下で登場したアストン マーチン DB7と1996年に登場したジャガー XK8として製品化されました。(実車画像→ ジャガーXJ41(クーペ)/XJ42(オープン))

 

 2011年にコンセプトカー C-X16が公開され、この車のデザインを踏襲したF タイプが2013年に発売されました。(実車画像→ ジャガー C-X16) 最初にソフトトップを持つコンバーチブルが登場し、すぐにクーペが追加されました。全長4.47mはジャガーとしては小型で、E タイプとほぼ同じサイズの2シータなのでE タイプの真の後継車と言えました。(E タイプのようなロングノーズではなく現代的なデザインではありますが) エンジンは4気筒2Lスーパーチャージャー(300HP)、V型6気筒3L スーパーチャージャー(340/380HP)、V型8気筒5L スーパーチャージャー(495-575HP)で、最強のSVR(575HP)は全輪駆動のAWDで最高速322km/hの性能でした。V型8気筒(500HP)エンジン搭載車でも約1300万とのことで、性能を考えると安いと思います。(もちろん一般人には高値の花ですが) 

 

 

 ミニカーはイクソの廉価版ブランドのホワイト ボックス製です。ホワイト ボックスはイクソの廉価版ミニカーのブランドで、この型を流用して内装などの仕上げレベルを上げたイクソ プレミアムX版のF タイプもあり、プレミアムX版にはクーペやソフトトップ仕様もあります。これは廉価版なので内装の彩色が省略されているのが物足りませんが、それを除けばプロポーションなどの基本的なところはプレミアムX版と同じで良く出来ていました。本当はたいして値段が変わらないプレミアムX版が欲しかったのですが、最近のプレミアムXはすぐに売り切れてしまって、オークションなどで法外な値段が付いているのは困ったものです。これ以外のF タイプのミニカーとしては、オートアートの1/18、オックスフォードの1/76、WELLYの1/24などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

JAGUAR F TYPE S 1
JAGUAR F TYPE S 2

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