ミニチュアカー ミュージアム

自動車の歴史 時代/自動車メーカー別

 

CHRYSLER DODGE RAM 2500 V10 PICKUP  1994 USA

CHRYSLER DODGE RAM 2500 V10 PICKUP
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CHRYSLER DODGE RAM 2500 V10 PICKUP


UNIVERSAL HOBBIES (EAGLE'S RACE) 3656 1/43 135mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.7m 全幅約2m エンジン 変速機: V型10気筒 8L 300HP 5/6段変速/4段自動変速
性能: 最高速 不明  データーベースでクライスラー ダッジ ラムのミニカー検索

クライスラー ダッジ ラム 2500 V10 ピックアップ アメリカ 1994年

 

 ダッジは1917年にアメリカの自動車産業として初めて陸軍に輸送用トラックを供給し、その後ダッジは軍用トラックの主要な供給先となりました。またそのノウハウを生かして生産した民間向けの商用車(ピックアップやバン)も高い評価がされました。1948年にダッジは戦前のトラックを一新してBシリーズのピックアップを登場させました。Bシリーズは6気筒エンジンを搭載し積載量1/2tから3/4tまで様々なバリエーションがありました。1954年にダッジ BシリーズはCシリーズに、1961年にDシリーズにモデルチェンジしました。アメリカでは大型ピックアップの人気が高く、フォードのFシリーズ、シボレーのCシリーズなどがあります。

 

 ダッジの大型ピックアップ Dシリーズは1981年のモデルチェンジでダッジ ラムという名前に代わりました。ラムという名前は1930年代のダッジ車のボンネット先端に付いていたラム(羊)のマスコットにちなんだものでした。ダッジ ラムは全長約4.9m-5.4mの2/4ドアピックアップで、エンジンは6気筒3.7L、V型6気筒3.9L、V型8気筒5.2L/5.9L、6気筒5.9Lディーゼルなどが搭載されました。(実車画像→ ダッジ ラム 初代 実車画像→ ラム(羊)のマスコット)

 

 

 ダッジ ラム 2代目が1994年に登場しました。平凡なデザインの初代から一転して大きなグリルを持つ個性的でマッチョなデザインに変わりました。このデザインが好評で、トラック部門で北米カー オブ ザ イヤーを受賞し、初代の4倍の販売実績をあげました。(ただそれでもフォードやシボレーにはかなわなかったとのこと) 全長約5.7mと巨大なボディにV型6気筒3.9L、V型8気筒5.2L/5.9L、V型10気筒8L、6気筒5.9Lディーゼルなどの大排気量エンジンを搭載した良い意味でも悪い意味でもアメリカ的な車でした。2002年にダッジ ラム 3代目に、2009年にダッジ ラム 4代目にモデルチェンジしました。なお2010年からダッジ ブランドは乗用車だけとなったので、ダッジ ラムはダッジの名前が外れてトラック専用ブランドのラムとなりました。(実車画像→ ダッジ ラム 2002) (実車画像→ ラム 2014)

 ミニカーは2000年頃に発売されたユニバーサルホビー製のEAGLE'S RACE シリーズの一台です。V型10気筒エンジンを搭載するダッジ ラム 2代目 2500をモデル化しています。実車は全長約5.7mとでかいので、ミニカーも全長約135mmと大きなサイズになっています。定価2500円ほどの比較的安価なミニカーでしたが、特徴的なフロントの雰囲気がうまく再現されていて当時のミニカーとしてはかなり良い出来ばえでした。室内インパネや床下部分のサスペンションなどもリアルに再現されています。これ以外のダッジ ラム 2代目のミニカーはアンソンの1/18、ジョニー ライトニングの1/64などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

CHRYSLER DODGE RAM 2500 PICKUP V10 1
CHRYSLER DODGE RAM 2500 PICKUP V10 2

 以下は俯瞰/床下部分の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CHRYSLER DODGE RAM 2500 PICKUP V10 3

 フォードのピックアップのミニカー→ データーベースでフォード Fシリーズのミニカー検索
シボレーのピックアップのミニカー→ データーベースでシボレー ピックアップのミニカー検索"

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1629

FORD LINCOLN TOWNCAR 1996 USA

FORD LINCOLN TOWNCAR
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN TOWNCAR


IXO PREMIUMX PRD101 1/43 130mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約5.56m 全幅約2m エンジン 変速機: V型8気筒 4.9L 150HP 4段自動変速
性能: 最高速187km/h  データーベースでリンカーン タウンカーのミニカー検索

フォード リンカーン タウンカー アメリカ 1996年

 

 リンカーン タウンカーというモデル名はリンカーン コンチネンタルの最上級グレードとして1959年に初めて使用され、1969年まで継続された後に一時的に消えました。その後1981年にタウンカーはリンカーン ブランドの最上級グレードとしてコンチネンタルから独立したモデル名として復活しました。このリンカーン タウンカー 初代はリンカーン コンチネンタル 6代目をベースにした2ドア/4ドアセダンで、V型8気筒6L(130HP)エンジンを搭載していました。なおタウンカーという名称は1930年代の乗用車によくみられた運転席部分だけ屋根がないタイプの高級車 デビル (DE VILLE 仏語)の英訳で、そのデビルという名前は1956年からキャディラックが使っていました。(実車画像→ リンカーン タウンカー 1981)

 

 リンカーン タウンカー 2代目が1990年に登場しました。リンカーン コンチネンタルは1988年に登場した8代目が前輪駆動方式を採用しましたが、タウンカーは古いフレーム構造の後輪駆動方式を踏襲しました。だだし外観は全体的に角がとれた曲面を採用したデザインとなり、4ドアセダンだけとなりました。当初のエンジンは先代と同じでしたが、すぐにV型8気筒4.6L(210HP)に変わりました。1994年のマイナーチェンジで、フロント/リアの意匠が変更されました。(実車画像→ リンカーン タウンカー 1990)

 

 

 リンカーン タウンカー 3代目が1998年に登場しました。タウンカーは先代同様に古いフレーム構造の後輪駆動方式を踏襲しました。外観は曲面を多用した空力的なデザインとなりました。エンジンは先代と同じV型8気筒4.6L(220HP)でした。2001年にホイールベースを延長したタウンカー Lが設定され、2011年に後継車なしで生産中止となりました。タウンカーは昔ながらのフレーム構造でしたので、昔のアメリカ車の乗り心地を残していることで人気があり、またストレッチ リムジンや霊柩車などへの改造がやりやすいことでも需要があったそうです。 (実車画像→ リンカーン タウンカー 1998)

 ミニカーは2015年に発売されたイクソ プレミアムX製です。タウンカー 2代目の後期型をモデル化しています。サイドビューを見るとキャビン部分がやや大きめな感じがして、プロポーション的には今一つのように思います。ただそれ以外はフロントグリルとその上のエンブレム、灯火類、室内などの細部がリアルで良い出来ばえです。イクソはこの型を流用して別ブランドのホワイトボックスでもタウンカー(型番WB133 仕上げを簡素化している)を発売しています。これ以外のタウンカーのミニカーはネオ(レジン製)が初代のセダン/リムジンと2代目のセダンをモデル化していています。タウンカー 3代目はサンスターとビテス(サンスターの型を流用か?)のストレッチ リムジン、LUXURYがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

FORD LINCOLN TOWNCAR 1
FORD LINCOLN TOWNCAR 2

 以下は2001年に発売されたサンスター製の フォード リンカーン タウンカー ストレッチ リムジン (1/43 型番10111)の画像です。タウンカー 3代目のホイールベースを延長した改造車のストレッチ リムジンをモデル化しています。実車の全長が約7.2mですので、ミニカーも全長167㎜と大きなサイズになっていて、ストレッチ リムジンの大きさが実感できます。サイズが大きいわりに定価3800円と安価なミニカーでしたので、特に凝ったところはありませんが、レザートップ風の塗装がされていて内装もそこそこ再現されています。この類の大きなストレッチ リムジンのミニカーは少ないので、その点では購入する価値のあるミニカーです。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 1
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 2

 以下はフロント/リアの拡大画像です。タウンカー 3代目のフロントグリルやテールの造形がそこそこ良く再現されています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 1
FORD LINCOLN TOWNCAR STRETCH LIMOUSINE 2

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1503

GM CHEVROLET CORVETTE C5 1997 USA

GM CHEVROLET CORVETTE C5
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C5


FRANKLIN MINT WW95 1/24 190㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.56m 全幅約1.87m エンジン 変速機: V型8気筒 5.7L 350HP 6段変速/4段自動変速
性能: 最高速281km/h  データーベースでコルベット C5のミニカー検索

GM シボレー コルベット C5 アメリカ 1997年

 

 コルベットの5代目C5型が1997年に登場しました。先代のデザインを継承しながら、角が丸くなりさらに空力に優れたデザインになりました。スチールパイプを一体成型したフレームで剛性を高め、変速機をリアに配置するトランスアクスル方式を採用し前後重量配分を51:49とし、操縦性を向上させていました。リトラクタブル ヘッドライト、FRP製ボディパネル、横置きリーフスプリングによるリアサスペンションなど伝統的な部分はしっかり継承されていました。当初はTバールーフが設定されたクーペだけで、エンジンは先代と同じオールアルミブロック製V型8気筒5.7L(350HP)でした。

 

 1998年にコンバーチブルを追加し、2000年に先代で人気だったサスペンションを固めたZ51を追加しました。2001年にはZR-1後継のZ06(ただし先代のようなDOHCではなく385HPにチューンされた5.7Lエンジン搭載)が追加されました。C5型にはヘッドアップディスプレイや磁気流体を使った可変ダンパーなど先進的な技術が採用されました。2001年からC5型をベースにしたレース仕様車C5Rでルマンなどの耐久レースに復帰し、2001年デイトナ優勝など活躍しています。2005年に6代目コルベットC6型にモデルチェンジしました。

 

 

 ミニカーは1999年に発売されたフランクリン ミント製です。前述したC1からC4型と同じ1/24のコルベット コレクションの1台で、当時はこれがシリーズの最後のモデルでした。これもボンネット/ドア/テールゲートが開閉し、エンジンやサスペンションなどのメカ部分や室内がリアルに再現されています。従来通りのハンドルと連動した前輪操舵ギミックも付いています。さらにこのC5型はリトラクタブル ヘッドライトが可動しTバールーフの脱着もできます。これ以外のC5型のミニカーはミニチャンプス、Bブラーゴの1/18、ビテスのクーペ/カブリオレ、オートアートの1/18のクーペ/カブリオレ レース仕様、イクソのレース仕様などたくさんあります。 以下はフランクリン ミントのフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CHEVROLET CORVETTE C5 1
GM CHEVROLET CORVETTE C5 2

 以下はボンネットを開いたエンジンルームとシャーシ/サスペンション部分の拡大画像です(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C5 3
GM CHEVROLET CORVETTE C5 4

 以下は1999年頃に発売されたミニチャンプス製のコルベット C5 (1/43 型番430142620)の画像です。全体的に少し平べったい感じにミニチャンプス流のデフォルメがされているように感じます。(実車よりかっこよい見えます) ミニチャンプスはG5型をC5Rも含めて20種類ほどモデル化しています。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
GM CHEVROLET CORVETTE C5 5
GM CHEVROLET CORVETTE C5 6

 以下はフロント/リアの拡大画像と室内の画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

GM CHEVROLET CORVETTE C5 7
GM CHEVROLET CORVETTE C5 8

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1223

SPIRIT OF AMERICA FORMULA SHELL LSRV SPEED RECORD JET CAR 1997 USA

SPIRIT OF AMERICA FORMULA SHELL LSRV SPEED RECORD JET CAR
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
SPIRIT OF AMERICA FORMULA SHELL LSRV SPEED RECORD JET CAR


SCALEWORKS   1/43 310㎜
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約13.7m 全幅約2.5m エンジン 変速機: ジェットエンジン(ファントム戦闘機)  
性能: 最高速 1088km/h(1997年記録)  データーベースで速度記録車のミニカー検索

スピリット オブ アメリカ フォーミュラ シェル LSRV 速度記録車 アメリカ 1997年

 

 自動車の絶対的な性能の基準として最高速度があります。自動車の創世記から速度記録への挑戦が行われてきました。最初に時速100㎞/hを超えたのはジェナッツィ ジャメコンタント号という電気自動車でした。初期の自動車は電気モータや蒸気エンジンを使った車が、内燃機関(ガソリン エンジン)の車より高性能だったのです。

 

 1947年から国際自動車連盟(FIA)により、速度記録を1マイルの平均時速とするなどレギュレーションが決められました。速度記録車を走行させるには平坦で広大な敷地が必要で、良く使われているのはアメリカのボンネビル ソルトフラッツ(ユタ州ソルトレイクシティの郊外にある広大な塩湖)です。戦前のドイツではアウトウニオン 速度記録車がアウトバーンなどの公道で速度記録を達成していました。国産車の速度記録としてはマツダ RX-7のGTカークラス速度記録やスバル レガシィの10万㎞耐久速度記録などがあります。

 

 

以下に比較的良く知られている速度記録車と速度記録をリストアップしました。

 ミニカーはアメリカのSCALEWORKS製で、2000年にオークションで購入しました。スピリット オブ アメリカの3代目フォーミュラ シェル LSRV(ドライバーはクレイグ ブリードラブ)をモデル化しています。この車は2代目ソニック 1と同じファントム戦闘機のジェットエンジンを搭載した3輪の速度記録車でした。1996年に速度記録に挑戦しましたが、1970年のブルー フレイムの速度記録1001.67㎞/hを超えられず記録は残せませんでした。1997年の再挑戦では1088km/hを出したようですが、イギリスのスラスト SSCの記録1227.99km/hを更新することはできませんでした。

 実車が全長13.7mと長いので、ミニカーも全長310㎜と大きくダイキャスト製なので重量感があります。特徴的なジェット機のような細長い胴体がリアルに再現され、実車同様たくさんのデカールが貼られています。SCALEWORKSは2代目ソニック 1も1/43でモデル化しています。速度記録車のミニカーですが、上述した有名な速度記録車のほとんどがモデル化されています。特にウエスタン モデルやビザールのモデルが多いです。以下はフロント/リアの拡大画像と全体を3分割した拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変わります)
SPIRIT OF AMERICA FORMULA SHELL LSRV SPEED RECORD JET CAR 1
SPIRIT OF AMERICA FORMULA SHELL LSRV SPEED RECORD JET CAR 2

このページではなくこの記事へのリンクURLは以下となります

http://minicarmuseum.com/historic/his_link.php?id=1920

CHRYSLER PLYMOUTH PROWLER 1998 USA

CHRYSLER PLYMOUTH PROWLER
(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)
CHRYSLER PLYMOUTH PROWLER


UNUVERSALHOBBIES E3702 1/43 92mm
 実車諸元 画像参照
外形寸法: 全長約4.2m 全幅約1.94m エンジン 変速機: V型6気筒 3.5L 214HP 4段自動変速
性能: 最高速190km/h (リミッター付)   データーベースでクライスラー プリムス プロウラーのミニカー検索

クライスラー プリムス プロウラー アメリカ 1998年

 

 プリムス プロウラーは1993年のデトロイト モーターショーで公開されたコンセプトカーで、1930年代のホットロッドのようなレトロなデザインのロードスターでした。当初は市販される予定ではなかったようですが、人気が高かったので1998年に市販化されました。市販化にあたり、安全装備として前後バンパーが追加されリアデザインが変更されましたが、サイクルフェンダーを持つホットロッド風ロードスターの基本スタイルはそのままでした。V型6気筒3.5L(214HP)エンジンをフロントに搭載する後輪駆動車で、軽量故に加速が良く最高速230㎞/h以上(ただし190km/hのリミッター付)と高性能でした。(実車画像→ プリムス プロウラー コンセプトカー 1993)

 

 プロウラーは見た目はレトロですが、リアに小さなトランクが付いていたので最低限の実用性があり、ソフトトップ、エアコン、オーディオが装備され乗り心地も悪くなかったそうです。一般向けではないですが、ホットロッド好きのマニアックなアメリカ人には人気があったようです。2001年にプリムス ブランドが廃止されたので、以後はクライスラー プロウラーに名前が変更され2002年まで生産されました。総生産台数は約1.1万台でした。実質的な後継車は2004年に登場したクライスラー クロスファイアー (ロードスター仕様)でした。(実車画像→ クライスラー クロスファイアー 2006

 

 

 ミニカーは2002年頃に発売されたユニバーサルホビー製のEAGLE RACE シリーズの1台です。プリムス プロウラー 初期型をモデル化ています。特徴的な尖ったノーズとヘッドライト周りとバンパー、サイクルフェンダー、太いリアタイヤなどがうまく再現されていて、とても良く出来ています。定価2400円ほどの安価なミニカーでしたが、室内や床下部分の造形も結構リアルに出来ています。ユニバーサルホビーには幌付きなどのバリエーションが数種類あります。これ以外のプロウラーのミニカーはマッチボックス、ダンバリー ミントの1/24、アーテルの 1/24、アンソンの1/18、ジョニーライトニングの1/64などがあります。 以下はフロント/リアの拡大画像です。(画像のマウスオーバー又はタップで画像が変化します)

CHRYSLER PLYMOUTH PROWLER 1
CHRYSLER PLYMOUTH PROWLER 2